本・新聞

昨日の天声人語は新社会人の励みになるね。

<今日の表紙>ゴジラ出現?
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昨日の午前中は穏やかな曇り空でした。地蔵川沿いのほぼ満開になった桜がマンションの部屋から見れました。DSC06362
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一昨日、バドミントンの仲間から、豊田市西部体育館で明日するけれど来れますかという連絡があり午後から車に乗せてもらい行きました。DSC06366
1時から5時まで楽しむことが出来ました。DSC06364
窓は全開して換気を良くしています。DSC06365

名古屋市の体育施設は全部休業中ですのでありがたいです。

4月1日、僕はバドミントンを楽しみましたが、新社会人のスタートの日でした。

その新社会人に対して、今回のコロナショックの中の門出をお祝いする内容の天声人語が印象的でした。DSC06367
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 社会人1年生の時、仕事を教えてくれていた先輩から、いきなりこう言われた。「こいつ何言ってるんだって顔してるな、おまえ」。本人は神妙に聞いているつもりなのだが「分からない」という気持ちが目つきにでも出ていたか▼その職場では不器用でのみ込みの悪い新人と見られていたように思う。慰め半分、こう言われたこともある。「まあでも、早のみ込みしないのは悪いことじゃない」。救われたような気がしたのを今も覚えている▼社会に出るのは、分からないことだらけの世界に直面することだ。学校時代に考えていたことがガラガラと崩れるような気がするかもしれない。大丈夫。崩れたようでいて、培ってきたものはそれほどヤワではない。今は学べるだけ、学ぶときだ▼人生を決定づける出来事の8割は、35歳までに起きている――。米国の心理学者メグ・ジェイさんが唱える説で、仕事や恋愛、人との出会いなどをあげる。なるほど言われてみれば忘れられない助言も、印象に残る失敗も、そのあたりに集中している▼成長の出ばなをくじくような春になった。きょうの入社式が中止になり、入ってすぐ在宅勤務という方もいるだろう。教える側も教わる側も隔靴掻痒(かっかそうよう)。そんなときほど、分からないことを分からないと口にしたい。叱ってもらえる特権を享受したい▼ある大学教授が卒業生にあてたメッセージを目にしたことがある。「堂々と初心者を楽しんでください」。迎えるほうも、初心に帰る好機である。

学校で学んだり経験したことはよく考えると社会人になっても役に立っています。そして、人生を決定づける出来事の8割は、35歳までに起きていると米国の心理学者メグ・ジェイさんが唱える説に僕も賛成です。新社会人になった今年からの35歳までが大事だと言う事です。

  人生を決定づける出来事の8割起きる35まで

天声人語を読んでいる新社会人がどれくらいいるのかは少し心配になりますが親が読んでいれば新社会人の子供に言うことを期待しています。

久しぶりに見れた今朝の日の出のパノラマとDSC06378
眩しい太陽でお別れします。DSC06379


今日の曲は、サザンオールスターズ 夏をあきらめて

初めてドイツの推理小説を読みました。少し疲れました。「突破口」アンドレアス・フェーア著

<今日の表紙>26日の天声人語で紹介された森上翔華さんの絵本「そらまめかぞくのピクニック
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昨年1月の小学校の卒業式前に亡くなって、卒業式で名前が呼ばれると卒業生全員で「はい!」と声をそろえてくれたとあります。
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ある絵本を読んだ。『そらまめかぞくのピクニック』。主人公は、12年で生涯を閉じた実在の少女が自分の足形から生み出したキャラクターだ。闘病中、緑色の絵の具を足裏に塗り、画用紙にあてて描いた▼作者は昨年亡くなった広島県福山市の森上翔華(しょうか)さん。5歳の時、左足にがんの一種である横紋筋肉腫が見つかった。絵は亡くなる半年ほど前から、病室で描きためた。「そらまめさん」と兄弟がお弁当を広げたり遊んだりする物語だ▼父の弘典(ひろのり)さん(45)によると、ぶらんこや滑り台が大好きで、「公園行こ行こ」とせがむ活発な子だった。「病院でも廊下をかけ回り、他の患者さんにも笑顔を振りまく人気者でした」。そんな姿に親である自分が励まされたと話す▼入退院を繰り返したが、6年生の運動会では、本番当日に練習して組み体操に出場。2泊3日の関西地方への修学旅行にも参加した。「小学校に送ると、『翔ちゃーん』と友だちが集まって手をとってくれて」と母の好江(よしえ)さん(50)は振り返る▼中学入学を控えた昨年1月、容体が悪化する。激痛に耐えながら「まだ死にたくない」とベッドの柵を握った。「友だちと出たい」と訴えていた卒業式には、同級生が遺影を持って参加。翔華さんの名前が呼ばれると、6年生全員が「はい!」と声をそろえてくれた▼絵本が出版されたのは昨年末。ページを繰ると、翔華さんの足形が躍動する。12年間の人生の足跡そのもののような絵本は、涙なしでは読むことができない。

久々に、いい内容の天声人語でした。

3月3冊目の本を昨日読み終えました。

初めてのドイツ小説です。弁護士アイゼンベルク 突破口 アンドレアス・フェーア著です。DSC06249
女性の弁護士アイゼンベルクの活躍を描いた小説です。DSC06250


初めてドイツ小説を読んで感じたことは、まず人名のなじみにくさです。主人公はラヘル・アイゼンベルク、依頼人のユーディット・ケラーマン、この二人は女性です。ラヘルの夫ザーシャ・アイゼンベルクはもちろん男性ですが、名前だけでは、僕たち日本人は女性か男性か分かりません。これだけでもなれるのにちょっと時間がかかります。そして、翻訳家のせいなのか小説家のせいなのかわかりませんが、文体が硬くてすらすらとは読めません。

それでも、後半はスリルの連続で結構楽しめました。

読み終わって思ったことは、たぶんドイツではこの小説はかなり読みやすくて人気があると思います。僕が少し硬い文体だと感じたのは国民性の違いでしょう。いつもは英語の日本語訳の小説を読んでいますので英語の名前はなれています。

小説を通じてドイツを少し知ることが出来て面白かったです。

  名前では性別不明翻訳も硬い文章ドイツ小説

とりあえず、今読み始めた小説は日本人の真山仁著「オペレーションZ」です。

名古屋市の体育施設は4月12日まで使用禁止になりましたので、当分の間は読書が大切な時間つぶしになります。

花屋さんで見かけたオレンジ色がきれいなマリーゴールドでお別れします。DSC06237


今日の曲は、あいみょん マリーゴールド



生き方や仕事での考え方の参考になる本です。「レッドゾーン(ハゲタカⅢ)」真山仁著

<今日の表紙>ミッドランドスクエアB1の広場の不思議なディスプレー
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ここから見てくださいのマークです。DSC05544
横から見ると床に書いた文字はベターっとしています。DSC05542
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不思議な感覚になりますよ。

僕は出かけるときには、必ず本を持って出かけます。3月になって久しぶりにハゲタカシリーズで有名な真山仁著の「レッドゾーン(ハゲタカⅢ)上・下」を再読しました。DSC03403


今回も、ストーリーが面白くて引き込まれていきました。DSC03404


やっぱりハゲタカシリーズは面白いですね。主人公の鷲津正彦の活躍が痛快です。

レッドゾーンのレッドは、中国の国家ファンドの意味でもあるようです。今回は中国の国家ファンドと、日本の巨大自動車メーカー「アカマ自動車」の買収劇でのバトルです。

ストーリーは、本を読んでくださる方のお楽しみとして、僕の印象に残った言葉を抜粋します。

2016年12月3日のブログより
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<鷲津の親友ヨハンとの再会で>
「無茶と無理こそ人生だと思っている野獣同士が本能的に結びついている」というのがリンの分析だったが、その通りかもしれないと鷲津も感じている。
もうすぐ60歳に届こうかという年齢だが、ヨハンはいつ見ても少年のような肌艶で、瞳を輝かせて親友を迎えてくれた。

<鷲津が中国の要人喬と合った時の喬の言葉>
外交は国家間レベルで動くものではありません。それよりも利害が一致した者同士が腹を割って友好や信頼が生まれてこそ、真の意味での外交が始まるのです。私は、あなたがそのキーマンだと思っている。

<鷲津とジャーナリスト堂本との会話>
「私には分かりません。ただ、市場には神も悪魔もないと思います。市場にあるのは、自然の摂理です」
「生存競争のルールと言ってもいいと思います。そして市場とは、弱さとの闘いの場です。弱気になった瞬間、市場から排除され、敗北する。その弱肉強食の世界の中で我々が身につけなければならないのは、生き抜くための知恵と勇気です。したがって市場に正邪はなく、勝者も敗者もいない。生者と死者がいるのみです」

<アカマ自動車を巡る買収劇が終わって、アカマ自動車社長室長大内成行の感想>
アカマは、アカマに関わる全ての人の心の拠り所であり続けたい。創業者が目指したアカマの姿勢だ。企業とは、多くの人に支えられて生きる生命体だ。従業員や消費者がアカマを本当に必要だと思っている限り、企業は生き続ける。だが、彼らに不要と思われた瞬間に、企業としての生命は閉じる。その可能性を常に忘れず、我々は努力すべきなのだ。そういう意味で今回の騒動は、アカマ自動車という生命体を、社会が本当に必要としているのか否かを自他共に問う出来事だったと言える。
その答えを探し求めて、これからも歴史を刻んでいくのかもしれんの。
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会社の経営者や営業をしている人たちには、よく理解出来る本だと思います。

  こだわりを貫き生きるハゲタカも大事にしてる自然の摂理

昨朝の鉄塔に乗って昇ってきた太陽でお別れします。DSC05648_1


今日の曲は、吉田山田 未来

野村克也-野球=ゼロ いい表現ですね。(朝日新聞3月4日夕刊「惜別」)

<今日の表紙>僕のPCの立ち上げ画面
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僕のPCは勝手に立ち上げ画面がよく変わります。今回はカナダの景色です。後ろの金色に輝く山はおそらく朝焼けだと思います。この画面を見ると8年前のスイスで見たマッターホルンの朝焼けを思い出します。103


さて、朝日新聞の東京版では2月29日、名古屋版では4日の夕刊の「惜別」に2月11日に亡くなったプロ野球の野村克也監督(84)のことが載っていました。DSC05183


亡くなった時は監督ではありませんが、なぜか野村監督というのが自然のような人でした。

「野村克也-野球=ゼロ」と自らを表現するほど無類の野球好きを取材するたびに実感したとあります。

3月1日の祈年祭からの帰りの車の中で、野村監督が79歳の時に出演していたNHKのラジオ番組が再放送されていました。それは、本人を前にして野村監督の小さい時から選手時代を講談で語る番組でした。野村監督の感想はその通り、その通りの連発です。

母と兄と本人の3人の超貧乏な家庭に育って、兄と二人で新聞配達をして母を助けた少年時代があり、兄が高校へ進学すると、一人で新聞配達をしました。どうしたら新聞配達を早く終わらせることができるかよく考えて配達をしたそうです。母から中学を卒業したら就職するように言われたのを、兄が兄ちゃんが高校に行けたのも克也が新聞配達をしてくれたおかげだと言って高校に行かせてくれたとのことです。

プロ野球に行きたかったので、いろいろな球団を調べると、南海ホークスはベテラン捕手であと3年もすれば世代交代するんじゃないかなと思っていました。そしたら南海がテスト生を募集しました。

南海ホークスのテスト生の募集でぎりぎり受かりましたが、1年目は鳴かず飛ばず、球団から首だと言われましたが、もう1年使ってください。ダメだったら南海電車に飛び込みます。と言って何とか1年寿命が延びてそれからの猛練習で頭角を現して1軍で活躍するようになりました。

1960年代は野球では捕手の地位が低くて、巨人の森捕手とともに何とか捕手が大事だと言う事を野球界にわからせる努力をしたそうです。

長嶋や王が太陽に輝くヒマワリなら、俺は日陰にそっと咲く月見草がよく似合う。DSC05184


それでも、戦後初の3冠王(65年)に輝き、通算657本塁打、2901安打は歴代2位、希代の強打者であり、名捕手だった。大リーグの同僚選手から頭を使う野球を教わり、プレーに生かし、のちに「ID野球」として開花させた。

惜別の最後にはこう記されています。

無類の人間好き、寂しがりでもあった。「彼は年賀状を欠かさない」「あいつはあいさつにもこない」と野球談議が人材論に脱線した。2時間を過ぎると、「まだ~」と沙知代さんが迎えに来て、「フン!」と言いながら腰をあげる。
取材のたびに、「野村克也-沙知代=ゼロ」も実感した。(編集委員・安藤嘉浩)

  野村克也-(マイナス)野球=(イコール)ゼロ愛した野球愛されたノムさん

独特の味わい深い野村監督のコメントが聞かれなくなって寂しいですね。

僕は少年時代は大分県で過ごしました。当時は、巨人や福岡が本拠地の西鉄ライオンズが人気球団でした。しかし、僕の親父は、野村捕手や杉浦投手のいる南海ホークスの大ファン(九州では少数派)、僕は中西、豊田選手、稲生投手のいる西鉄ライオンズの大ファンでよく野球談議をして楽しんだものでした。親父は玄人好みでしたのでノムさんが大好きだったと思います。

18歳でプロ入りして、84歳で亡くなるまで、「野村克也-野球=ゼロ」の人生を僕たちに楽しませていただきましてありがとうございました。 合掌

昨朝のダイナミックなパノラマでお別れします。DSC05337


今日の曲は、平原綾香 NOT A LOVE SONG

今後しばらくは、読書が一番安全な時間つぶしになりそうです。

<今日の表紙>2月24日のほぼ満開のJR大曽根駅広場の河津桜
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4日前ですが、きれいに咲いていました。DSC05034
そして、時計も桜色に染まっていました。DSC05040


昨日も、バドミントンの試合の中止の連絡がありました。4月4日、5日開催される予定だった第28回山形市長杯シニアバドミントン選手権大会が中止です。

今回は、ペアの大学の後輩の前田君が65歳になり初めて65歳以上で申し込んでいました。ひそかに優勝を狙っていましたので非常にがっかりしました。DSC02625
昨年の前田君との2ショットです。そして、特に最初の試合の夜には毎年、地元のレディースの人たちとの懇親会が楽しみでした。DSC02627
昨年の様子です。

中止ですので、来年のお楽しみです。

これで、僕が参加予定の3月7日のびわこシニアオープンと2試合中止になりました。この分ですと3月20日の丸亀グランドシニアも心細いですね。

3月、4月は我慢月になりそうです。

空いた予定をどう埋めるかです。

月並みですが、やっぱり読書が一番安全かな。

外出はコロナウィルスこんにちは一番安全自宅で読書

2月は4冊読みました。最近読んだ小説「燃える地の果てに上・下」逢坂剛著も読み甲斐がある2冊でした。DSC05125
1960年代にスペイン上空で起きた核爆弾を積んだB52爆撃機墜落事故にまつわる人間模様を30年後と交互に描かれてラストに向けてスリリングに進行していきました。DSC05127
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3月4月は旅行をキャンセルしたり、バドミントンの試合が中止されたりしましたので、本を読む時間がいつもより増えると思います。2月は映画を今日までに14本観ました。でも、これからは映画館は危険だと判断されるかもしれません。そうすると、映画を今まで通り観れるか不安です。

まあ、読書が最後の時間つぶしの砦です。忘れるところでしたが、つれづれブログも時間つぶしの最後の砦2です。しかし、読書だけではブログも面白くなくなりますので大変です。川柳でも考えて笑って過ごせればいいのですが。(汗)テレビの水戸黄門も大事な暇つぶし、いや時間つぶしです。(笑)

日曜日の朝日歌壇で一番笑った短歌でお別れします。

  酒のめぬ妻が脱皮を繰り返し我より強い蟒蛇(うわばみ)になる 三郷市 木村義煕

蟒蛇は大蛇のことで大酒飲みを表しています。

今日の曲は、JUJU 東京

太田愛の小説はやっぱりすごい!「犯罪者上・下」

<今日の表紙>一昨日の夕暮れ時のきれいなパノラマ
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昨朝は雪が降る寒いお天気でした。DSC04851

朝9時過ぎの外出時の煙突の煙も複雑な出方をしています。DSC04853


1月に読んだ太田愛著「天上の葦上・下」が面白かったので、2月初めから彼女のデビュー作「犯罪者上・下」を読みました。DSC04854


この小説の主役3人は天上の葦でも大活躍しますが、デビュー作もこの3人が主役として登場しています。太田愛はテレビの人気ドラマ「相棒」の脚本を手掛けてるように、主役を決めてシリーズ化することが得意なようです。DSC04858


センセーショナルな出来事から始まり、謎が増えてどうなるのかなと読んでいてハラハラします。DSC04855
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食品に混入した細菌が原因の乳幼児の奇病を隠す企業側と暴こうとする主人公3人の戦いをスリル溢れるストーリーで表現しています。

中でも、殺し屋の滝川が思っていたことが印象的でした。
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もしかしたら何かの拍子に真崎も俺のように、俺も真崎のようになったのかもしれない。
平山を待っていた朝、唐突に意識の表面に浮かんできたその考えは、真崎を殺して以来ずっと、胸の底に眠っていたもののような気がした。あのおかしな男ーーーもはや隠しても何の利益にならないサンプルのありかを言わず、血と肉のずだ袋となったあげく子供のように無邪気に笑った男。あいつは、自分とは在りようは違うけれど、やはり世間が『人でなし』と呼ぶ類の男だったのではないか。
 この世にありながら、この世の規範とも、人らしい営みとも無縁な人でなし。善悪、損得、あるいはなぐさめや慈しみとも無縁の人でなしと呼ばれる者。もちろん、人であるからこそ、誰もが契機さえあれば『人でなし』になる。それは大人も子供も男も女も変わりはないと滝川は思う。
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ストーリーに影響しないような著者の思いを書いているようです。こういうところが太田愛の良さだと感じます。

そして、僕自身もまかり間違えば『人でなし』になっていたかもしれないなと思いました。

小説は、ストーリーの面白さもさることながら著者の生きざまも表していることがよくあります。そういうところも小説を読む面白さでしょう。

  太田愛犯罪者から始まって天上の葦生きざま示す

一昨日の朝日新聞1面隅の面白い広告でお別れします。DSC04852


今日の曲は、竹内まりや いのちの歌


バレンタインデーには大切な人に手紙をーーー(2月14日の天声人語)

<今日の表紙>名古屋市新栄の街路樹のハクモクレンの蕾
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2月中旬ですが、春がもうすぐそこに来ているようです。名古屋市新栄の民家の玄関横のかわいい紅梅です。DSC04839

民家のそばにはツルニチニチソウがもう咲いていました。DSC04841


昨日は久しぶりの名古屋市東生涯学習センターでのバドミントンの練習でした。

もう、バレンタインデーから早くも4日過ぎていますが、14日当日の天声人語が良かったので紹介します。DSC00540
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バレンタインデーには大切な人に手紙をーーー。日本製紙連合会がそう呼びかけて10年目を迎えた。紙に自筆で思いをつづる企画に昨年は最多の1万2千通が寄せられた。近年の秀作を紹介したい。
という出だしから続きました。
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「そんなに電話かけてくるなよ。仕送りそんなにいらないって。心配しなくても、ちゃんと寝てるよ。いつも素っ気なく返しちゃうけど、今日くらい言っておくわ。いつも、ありがとう」。実家の母に言葉を贈ったのは埼玉県の22歳男性。大学生だろうか▼滋賀県の53歳男性は妻に一筆したためる。「病気って何であるんやろ? 夫婦が仲良くなるためやろな。お互い字を書くのもムズイのに手紙って何であるんやろ」と問いかける。「病気に負けずに相手を愛せってことやろな。だから、がんばって書きました」。闘病を通じ、いたわり合う姿が浮かぶ▼幼稚園児の手紙もある。鹿児島県の5歳女児は「パパへままへ みさき、もうすぐいちねんせいになるよ。いちねんせいになってもちょっとだけだっこしてね」。ひらがなが思いを運ぶ▼当方の一押しはこれ。「中学校教室の1番後ろの席。こっそり机の中で手をつないだこと覚えていますか? 思いを伝えられぬまま、ハタチになってしまいました。さよなら。私の青いハル」。甘酸っぱい記憶がふいによみがえる。書いたのは、埼玉県の20歳女性▼面と向かって「言う」には照れてしまう。SNSで「打つ」には長すぎる。そんな微妙な思いも、「書く」ことでしっかり伝えられる。
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さよなら。私の青いハル  いい表現ですね。

  言うと照れ打つには長いそんな時微妙な思い伝えるは書く

僕も時々手紙を出します。と言っても、お中元やお歳暮をいただいた時のお礼のはがきが主です。

それでも、電話やメールよりもなんとなく味わい深い雰囲気がしてしっくりいきます。季節の挨拶から始まって、頂き物のお礼、そして健康に気を付けてお過ごしくださいで終わるワンパターンですが自筆で書きますので気持ちが伝わりやすい感じがします。自筆というのが手紙の最大の特徴です。言葉では表せないその人を自筆が表していると思います。年賀状も、自筆の部分があるとあったかく感じます。

はがきは63円で僕を送り先へ届けてくれる乗り物のようなアイテムです。

バレンタインデーの折々のことばでお別れします。DSC00542
時間とお金の関係を述べています。

今日の曲は、家入レオ チョコレート


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