<今日の表紙>昨朝現れた「煙馬大王」
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昨朝は、雲のない涼しいお天気で始まりました。DSC08588
日の出の前の一瞬現れた「煙馬大王」です。(笑)

コロナショックの影響で今年の教育界は歴史に残るでしょう。

10日の日曜日の朝日歌壇には、僕の好きな、奈良市の山添姉弟とお母さんの歌が載っていました。DSC08547


  こんいろのランドセルとおねえちゃんとしょうがっこうにはやくいきたい やまぞえそうすけ

  始業式が登校日になっちゃった荷物が多くてかたがきぜつ 山添葵

  新しい友との距離は2メートル入学式の静かに始まる 山添聖子

これらの歌にもあるように今年の学校は、コロナショックのために多くの学校が5月末までは臨時休校を決めています。

思い出すのが、51年前、昭和44年(1969年)のことです。

その年は僕が大学に入学した年でした。大分の両親と別れ初めて長崎で暮らし始めた年です。

この年は、当時全国の大学では、大学紛争の嵐が吹き荒れていました。その象徴が東大安田講堂事件です。この影響で東大入試がない年となりました。

僕が入学した大学も大学紛争が激しくて、4月は自宅待機でした。大分でアルバイトをして過ごして5月のGW明けからの入学となりました。入学式はありませんでした。

もう、この時の記録は破られないと思っていましたが、今年の新入学生によって破られることになりました。

僕のその後の大学生活を考えると、1ヵ月ほどの遅れはノープロブレムでした。

コロナショックの真っただ中の、今年の新入学生は不安でしょうが、数年後に今を振り返ってみると多分ノープロブレムだと思います。

しかし、記録というものは破られるために存在するのですね。まさか、51年前の記録が今年破られるとは。「事実は小説よりも奇成り」です。

 記録とは破られるためあるという半世紀後のコロナ入学

今年の新入学生が経験した記録が破られるのはいつのことでしょう?

恵那山から昇る「ダイアモンド・恵那」が見れるようになった昨朝の日の出でお別れします。DSC08592


今日の曲は、Mr.Children Tomorrow never knows