<今日の表紙>早くもミッドランドスクエアに現れたクリスマスツリー
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まだ11月ですが冬の色が漂い出しています。

そして、昨日の天声人語はサザンカやツバキなどの冬に咲く花と鳥の関係で日本の冬を美しくテンポよく表現していました。DSC07915
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 借景とは、遠くの山や隣家の木々などを自分の庭の一部に見立て、楽しむことをいう。ぶらぶら歩きで目を喜ばせるのも、同じようなものかもしれない。きのう、サザンカの赤い花がほころんでいるのを見た▼冬の始まりを告げるようにサザンカが咲き、寒さが厳しくなってくれば、お仲間のツバキの出番となる。わざわざ寒い季節を選んで咲くのには理由があると、植物学者、多田多恵子さんの著書『したたかな植物たち』に教わった。鳥たちをうまく誘うためだという▼サザンカと同じくツバキも、虫ではなく、鳥に花粉を運んでもらう鳥媒花(ちょうばいか)である。鳥のエサとなる虫がいなくなる冬はむしろ狙い目で、たくさんの蜜を用意し、ヒヨドリやツグミなどを待つ。何より赤は、鳥たちを引き付ける色なのだという▼冬を彩る赤といえば、マンリョウの小さな実もある。色で鳥を誘うのは同じだが、味はいま一つらしい。実の赤さにつられて食べるものの、まずくて飛び去る。だからこそ種子を遠くまで運んでもらえると、多田さんは書いている▼この季節に、あの色に、ひとつひとつ意味を込めているのかと思うと、植物たちがいじらしくも思えてくる。〈万両の万の瞳の息づきて〉永方裕子▼冬は、自然の風景だけでなく、人の服装もモノトーンになりがちで、まちなかには黒っぽいコートが目立つようになる。だからセーターだけ、ネクタイだけでも鮮やかな色を身につけるのも悪くない。何よりも、自分の目を楽しませるために。

冬に入る前にこういう内容の天声人語が見れてなんだか楽しくなりました。

冬前に赤を楽しむ冬もいいと教えてくれる天声人語

昨日の午前中は名駅前に映画を観に行きました。DSC07922
観た映画は、ジェラルド・バトラー主演の「エンド・オブ・ステイツ」です。DSC07920
アメリカ大統領のシークレットサービスの映画で大統領の危機を救うアクションムービーです。シリーズ化している映画で今回も面白かったです。
映画の予告編も来年1月公開作品が多くなってきています。

映画を観て勝川駅に帰って来たら広場では巨大なクリスマスツリーが飾られて出番を待っていました。DSC07924


昨朝の穏やかなお天気の中、まっすぐ上がる煙突の煙でお別れします。DSC07910


今日の曲は、GReeeeN 雪の音