<今日の表紙>昨日の歌会始での天皇陛下の御製(歌)今年の題は「光」
DSC00020
NHKニュース
阪神大震災で犠牲になった当時小学6年生だった加藤はるかさんの自宅跡に咲いていたひまわりの種を御所の庭にまいて毎年育てているといいます。(写真のバックは「はるかのひまわり」)

短歌の話題が続きます。昨日の天声人語では、毎年この時期恒例の東洋大学の「現代百人一首」のフレッシュな短歌が踊っていました。DSC00005
DSC00006


32回目の今回は、5万7千首超の応募がありました。

いきなりの恋の歌2首です。

月曜は19時半の越後線1号車には君が居るから 高2 菅沼麻沙(まあさ)さん

すぐそこに君がいるのに喋れない心がうるさい破裂しそうだ 高2 菅原凪(なぎ)さん

若い時でないとできない歌が続々と続きます。

志望理由何度も唱えノックする心臓の音聞こえてますか 高3 藤谷まりもさん

溶接で火花を散らす鉄を見て幻想的だと感じる実習 高2 田畑裕斗(ゆうと)君

18歳での選挙権を詠った歌です。

十八歳二年もはやい選挙権ふと足止める駅前の声 高3 逸見侑可(へんみゆうか)さん

中学1年生も面白い歌を詠っています。

朝起きるただそれだけではしゃぐ犬私はいつから変わったんだろう 中1 塚田あこさん

今時の友だち付き合いを詠っています。

伝えたい言葉はいつもスタンプでどこかに消えた私の言葉 高1功刀菜柚(くぬぎなう)さん

最後は親から離れる時期の母への思い2首です。

「地元出る。」決意を伝えたその時の涙溢れた母の表情 高3 佐藤優花(ゆか)さん

ありがとうLINEではなく電話する母から届いた荷物眺めて 高1 大田洋輔君

どの歌も若さが溢れて眩しく輝いています。

そして、今年の歌会始での最年少16歳の山梨県 加賀爪あみさんの歌です。

ペンライトの光の海に飛び込んで私は波の一つのしぶき

こういう歌に接すると何となく気持ちがよくなります。明日から作るつれづれ短歌の栄養になってくれるようです。

それにしても、今の子どもの名前を読むのは難しくなってきているようです。

  名前にも若さ漂う入選歌まあさ・なぎ・あこ・ゆうか・ゆか・なう

今朝の面白い日の出ウォッチングでお別れします。DSC00029
太陽と木の枝のコラボです。DSC00030
太陽と木の枝と雲のコラボです。DSC00034
太陽と雲のコラボです。DSC00037
きれいなパノラマです。DSC00038
きれいな太陽です。DSC00041
最後は空の青がきれいなパノラマです。DSC00042


今日の曲は、ドリカム SNOW DANSE