<今日の表紙>名城公園に住むメジロ
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目の周りが白いのでメジロです。DSC09775
わかりにくいですが、サザンカの花を食べています。こちらはナンキンハゼの実を食べているカラスです。DSC09771
冬枯れの今の時期は鳥たちもいろいろな餌で春を待っています。

さて、この連休明けの話題は、カルロス・ゴーンの保釈ができるか、保釈金はいくら?

1月9日の天声人語は、この事件を別の角度からウォッチングしていました。それがかなり興味深くてこの事件の大変さを窺うことが出来ました。

公判での通訳の問題です。DSC09841
先日の法廷でご当人や裁判官、弁護人よりも多く長く言葉を発したのは、法廷通訳の女性だろうとあります。
法廷通訳は裁判所の職員ではなく、語学講師らの兼業がほとんどで、国内に3800人。言語は62に上るとあります。さらに「ゴーン氏の公判は会計や法律の知識が求められ、準備作業が膨大。私にはとても引き受けられません」「加害者の通訳もあれば、被害者や証人の言葉も訳す。訳し方によっては人の一生左右してしまう。大変な重圧です」。と話すのは静岡県立大教授の高畑幸さん(50)。これまでに500件もの裁判で通訳を務めてきたとあります。DSC09842
隠語や下品な言葉、感極まっての涙声には骨が折れる。とりわけ手ごわいのは検察官の言い回しだ。早口、責め立てるような尋問。「絶対に記憶がないとは言い切れないですよね」といった二重否定を頻用する。
法廷通訳は5年間で200人も減っている。いつ裁判所から依頼が来るか読みにくい。報酬の基準が判然とせず事前の書面通訳には対価が支払われない。重責に報いるには、雇用環境が不安定すぎはしまいか。
結びはこうです。
年ごとに多くの外国人が法廷に立つ時代である。肝心の通訳の成り手が細って大丈夫だろうか。ゴーン前会長の裁判の行方も気になるが、通訳制度の行方も心配になってきた。

外国人の裁判での通訳の能力も裁判の行方にかなり影響するということがよくわかりましたし、裁判の増加が予想される中、人数が減っているという問題点も分かりました。

  通訳の能力超える裁判となる気がするよゴーン裁判
  
先日、フランスの司法当局から竹田JOC会長が贈賄容疑で調べられているという報道がありました。そのことについても昨日の天声人語で書いています。
昨年12月にもパリで聴取された。「復讐は冷まして食べる料理だ」。美食の国フランスのことわざである。敵をとるならじっくり策を練ってからと教える。ルノー会長として、かの国で尊敬を集めてきたカルロス・ゴーン容疑者に対する捜査の意趣返しか。

果たして、未来はどうなっているのでしょうか?

先日、名駅前の通路の花屋さんで見た、赤い花がとってもきれいなアネモネと、DSC09899
ゼラニウムでお別れします。DSC09900


今日の曲は、MISIA アイノカタチ