<今日の表紙>昨夜10時過ぎのJRタワーズ
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昨日は、1ヶ月に1回の19時はじまりのゲキ×シネ「阿修羅城の瞳2003」を観にミッドランドスクエアシネマに行きました。遅い時間にもかかわらず多くのゲキ×シネファンが観ていました。ちなみに19時前のJRタワーズです。DSC01288
雰囲気が全く違いますね。

先日、NHKスペシャル取材班著「老後破産 長寿という悪夢」を読みました。DSC01185

面白い本はないかなと本屋さんで探していると、老後という言葉が目に入ったので購入しました。

僕も、年金と今までの蓄えで暮らしていますので、長生きしすぎるとかなりやばくなります。(汗)

この本に出ているモデルケースの人たちも若い時に亡くなっていれば老後破産はしなくてよかったのですが、長生きをしたために生活環境が悪化した結果です。DSC01186


そして、この本に登場するケースのほとんどは僕と同じ1人暮らしのお年寄りです。2014年には一人暮らしの高齢者は600万人にのぼり、いまも増え続けています。DSC01191


この本で示されている日本の現状は、国民年金だけ(最高で月に65000ほど)での生活はほとんど不可能。そして、その数字は生活保護(月に12万円ほど&医療費は無料)よりもかなり低いということです。

老後破産状態の人たちの生活は、預金や家、土地があり、生活保護を受けにくい生活をしているのです。

病気などで、病院や、介護を必要としていても、3割~1割の医療費や介護料が必要となりそれも節約せざる負えない暮らしをしているひとがかなりいます。

この本を読むと、これからの日本は、年金の減額と医療費の負担増が予想されますので、年金暮らしのお年寄りは、ますます厳しい経済状況になっていくことが分かります。

そして、ひとり暮らしのお年寄りは、身体が病気やケガで働くことができなくなり、動きづらくなると、たちまち老後破産に陥る危険性が高いのです。

今の年金制度は、まだ3世代同居が多い時代に作られた制度ですので、現状とのギャップが老後破産を引き起こしているようです。

この本の終章に書いている言葉で印象的な内容を書きます。
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家族形態の変化に、制度が追いついていないのではないか。番組で取材したある研究者は、「結局、高齢者問題はお金でほとんど解決できるのです」といっていた。・・・・・

「例えば収入が少ないので病院に行くのをためらったり介護を受けなかったりすると、症状が重くなり、そちらのほうが結果的に社会的コストは高くなる。『老後破産』にならないような仕組みを作っておくことのほうが安上がりなのです」
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僕は妻を亡くして今年で10年目、そして一人暮らしも6年になりますが、老夫婦二人暮らしのお年寄りが、どちらかが亡くなると老後破産に陥るケースが多いようです。

独り暮らしのお年寄りが楽しい老後を送ることは、年々ハードルが高くなっていくようです。

  人生の終わりは独り当たり前虹を求めて楽しい老後

僕は、とりあえず82歳(生誕30000日)までは頑張ります!(笑)

先日見た、JR車内広告でお別れします。BlogPaint


今日の曲は、ゲキ×シネ「阿修羅城の瞳2003」のエンディング