<今日の表紙>山形県産業科学館マスコットキャラクター「ピコリン」
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昨日は、朝から雨が降ってのスタートです。DSC09935

昨日は、前田君のアクシデントで、バドミントンの試合は棄権。

ということで、朝から仙台へバスで移動しました。

山形から仙台へは、普通の時間は10分おきにバスが出ています。

山形駅前から仙台駅前までは約1時間10分ほどです。
バスに乗って、高速道路を走ると、まだ雪景色が広がっています。DSC09938
途中では雪が舞っていました。DSC09939
びっくりする景色です。DSC09940

ウトウトしていると仙台の市街へ来ていました。仙台は晴れていてケヤキ並木の若葉がきれいです。DSC09944

ホテルへチェックインするには早いので、仙台駅前の映画館で映画を観ることにしました。

観た映画は、ドウェイン・ジョンソン主演の「ジュマンジ」です。DSC09948
これが結構面白かったですよ。

ホテルへチェックインして、仙台の友人のMさんと夕食です。

今日は、今年2回目のゴルフです。

ということで、今日まで開催されているマスターズの創設者「球聖」と呼ばれているボビー・ジョーンズの涙なしでは語れない物語をどうぞ!
夏坂健著「地球ゴルフ倶楽部より 僕たちがよく知っているボビー・ジョーンズに関する、「神よ、私の幸運を彼に!」です。

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(オーガスタゴルフ倶楽部のレストランロビーのボビー・ジョーンズの肖像画)
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一芸に秀でる者、万事に卓越した才を見せるが、ボビー・ジョーンズもまた常人の範疇を超える能力の持ち主だった。
わずか数か月のうちに全英、全米の両オープンに優勝、同じく両国のアマ選手権を制してグランドスラムを達成すると、高みを極めたこの偉大なるアマチュアは28歳にして引退を決意する。身心ともに疲弊して6キロもやせ細り、その上、目的のすべてを手に入れた虚脱も引退の理由だった。煌めきの1930年は、彼が消えて不意に寂しい年に変わった。「ニューヨーク・タイムス」は社説にこう書いた。
「ボブのいないゴルフ界は、パリなきフランスと同じである」
一人の人間に贈られた賛辞と惜別に、これ以上の言葉を私は知らない。・・・・・・

ようやく「マスターズ」が軌道に乗ったころは肩の骨髄液膿炎が悪化、脊髄空洞症という奇病に見舞われて、亡くなる1971年まで車椅子の生活を余儀なくされた。・・・・・・・・

とにかくアメリカに対して意地を見せるイギリス人も、相手がボビー・ジョーンズとなると話は別。とくにスコットランド地方の彼に対する熱狂ぶりは、試合の度にセントアンドリュース市内が空っぽになった事実が証明する。これほどまでに愛されたアメリカ人は前代未聞、それだけに彼の病気を心配する手紙はひきも切らなかった。・・・・

彼は山ほどの郵便物に目を通していたが、その中の1通を読み進むうち肩をふるわせ、手紙が小刻みに揺れて、明らかに異常な動揺を見せ始めた。
「なんということだ!」
手紙を置いて悲痛な呻き声をあげると、不意に首を深く落して激しく泣いた。誰もが初めて聞くボビー・ジョーンズの嗚咽だった。笑うことはあっても、おそらくこれは人前で初めて泣いた光景だったに違いない。
粗末な紙にたどたどしく書かれた手紙は、ヨークシャーのジョン・ヘンドリックからのものだった。彼は、自分がガンに侵されていると告げた上で、次のように書いていた。
「おそらく次の春を迎えることはできないと思います。肺も胃も、いまではすっかりガンに占領されてしまいました。しかし幸いなことに足は大丈夫です。そこで私は終日神に祈り始めました。神よ、私の愛するボブに、どうぞ私の足をお与えください。もし再び彼が立ち上がってくれるなら、私はいますぐ天国によろこんで召されます。神よ、どうか私の足を彼に。お願いですから、ボブに私の足を!」
わが身のすべてをゴルフに捧げ、愛し続けた天才は、ついに二度と芝の感触を味わうことなくこの世を去った。心中、どれほどゲームに恋い焦がれ、悲痛の思いの中で生きたのか。その無念は常人の想像をはるかに超えて生き地獄に身を投げる日々だったに違いない。

ひとり彼のみならず、この世にはさまざまな事情によって好きなゴルフを断念した人が少なくない。その寂しさと悲しさを思うにつけ、緑したたるフェアウェイで遊べるわが身の幸せを、私たちは断じて忘れてはいけない。
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栄光を手に入れた人は、それなりにその重みを背負って生きなければなりません。球聖ボビー・ジョーンズはマスターズを残しましたが、自身の人生はつらいことの方が多かったのでは?

なんだかんだ言っても、僕はこの歳までゴルフができるということは、間違いなく幸せだということです。

どんな結果が待ち構えていようとも、ゴルフが出来たということは幸せなのです。

  やる前にゴルフができる幸せを感じてプレーヘボゴルフでも

昨夜食べた、仙台の美味しい牛タンでお別れします。DSC09945


今日の曲は、グレイテスト・ショーマンより This is Me