<今日の表紙>地蔵川で一番立派な桜の木
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昨朝も地蔵川へ桜見物に出かけました。というか、気になることがありました。

それは、この時期に登場して地蔵川をにぎわしている亀さん家族です。昨日は2匹でした。昨年までに子どもの亀さんを入れて4匹確認できています。

それはさておき、桜の咲く時期にはこの童話が似合います。「桜と亀の物語 IN 地蔵川2015」

3年前に作りました。では、どうぞ!
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地蔵川の桜並木は、およそ50年前に地元の青年団の人達によって植樹されました。

今では、毎年見事な花を咲かせて桜の名所としてお花見の頃は多くの人でにぎわっています。033


そして、今では地蔵川に住んでいる生き物たちもこの時期が待ち遠しくてたまりません。

桜は桜で、多くの人たちに毎年、立派な花をみせようと頑張ってきました。

地蔵川の名前の由来は定かではありませんが、この川は大雨が降ると荒れ狂うので、お地蔵さんにお願いして鎮めてもらうようにしようとつけられたようです。

桜並木も多くの人に怖がられていた川を親しみが出来るようにとの願いを込めて植えられました。

そうすると、川には鳥たちも集まり、鯉も棲むようになりました。049


そして今年は、何と亀さんもやって来ました。041


亀さんが桜の木に尋ねました。「どうして君はそんなにきれいな花を咲かせているんだ?」056


桜の木は答えました。「それはね、お地蔵様からお願いされたんだよ。花を一斉に咲かせて自然の神様に見てもらいなさい。こんなにきれいな花の咲いている川には水害などを起こさないでねと。」

「アッ!やさしいお日様もお花見してる。」と亀さんが気付きました。093


もうすぐ、花びらが散って地蔵川の川面を埋め尽くします。そして花びらは川の中の生き物の食糧になり、葉っぱや、その葉っぱを食べる昆虫などが鳥たちの食糧になります。

亀さんは、桜の木が話すことを静かに聴きながら思いました。

僕は何と幸せな所へ来ているんだ。僕は一生君を離さないぞ。いいだろ?---どこかで聞いたことがあるフレーズですが。

桜の木がいい気持ちになっている亀さんにやさしくささやきました。「亀さん、お魚さんや鳥さんと仲良くしてね。そして自分より小さい生き物をいじめないでね。」

亀さんは桜の木に約束しました。「ありがとう!僕も君のように周りの仲間の役に立つことを探すよ。また来年きれいな花をみせてね。」

子どもたちもお父さんとお母さんに連れられてやって来ました。044
「ワアーきれい!」笑顔がはじけてお花見の季節の幕が開きました。
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  満開の 桜と亀の 物語 日本の春 地蔵川より

3年前は1匹だった亀さんも2016年には家族になっていました。では、「桜と亀の物語 IN 地蔵川2016」もどうぞ!
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桜の木のおじさん、おはよう!今日もいいお天気だね!DSC02394


カメさん、おはよう!おじさんはそろそろ花をみんな散らして一休みするところじゃ。いままで1年で一番忙しかったのでね。DSC02413


おじさん、今朝は僕のファミリーを紹介しようと思うんだけど、いいかな?DSC02412


カメ太出ておいで。桜の木のおじさんにご挨拶しなさい。DSC02434
パパ、恥ずかしいよ!

おはようございます。カメ太です。

カメ子、鯉さんと遊んでいないでこっちへおいで!DSC02422


はーいパパ、今行くよDSC02425
。おじさん、おはようございます。カメ子でーす。DSC02430


カメさん、かわいい子供たちじゃないか、ママさんはどこにいるんじゃ?DSC02413


あそこです。DSC02437
ちょっと今、子供の教育のことで夫婦喧嘩中です。

カメさん、子供たちを立派に育てなさいよ。おじさんは、これから一休みして葉っぱをいっぱい育てて日陰を作るんじゃ。DSC02398


いつの間にか、カメさんは、ファミリーを作っていました。

桜の木のおじさんは、子供たちが立派なカメさんに育つことを夢見て、ひと眠りしました。DSC02360

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ということで、亀さん家族は2年前から4匹です。

  地蔵川桜と亀の物語花見の時期に読んであげてね

では、昨朝のウォーキングで確認できた立派に育った亀さん家族が仲良くお花見している風景でお別れします。DSC09512
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今日の曲は、熊木杏里 桜