<今日の表紙>大曽根駅広場のカワズザクラ
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まだ咲き始めです。DSC08697


今日は、亡妻の誕生日です。生きていれば、僕より15日早く67歳になっているのですがね。

亡妻のお墓参りに行ってきました。

実家がある滋賀県高島市ではなくて、名古屋市千種区の覚王山のお墓のマンションです。

実家の方も、岸家のお墓がありますが、妻が亡くなってすぐに分骨して覚王山にもお墓を買いました。DSC06704

僕も亡くなったら、このお墓に入る予定ですので、セラミックに妻と僕の2ショットを焼き付けています。035
子どもたちには、このお墓は妻と僕の2人だけのお墓だと言っています。(笑)

問題は、もう僕は妻より10歳も歳を取っていますし、亡くなるときにはもっと歳を取ってしまいます。ですので、2ショットの時よりかなりおじいさんになってしまいました。

妻の誕生日と命日(12月1日)には、このお墓にお参りに行くようにしています。

室内のお墓ですので、掃除をすることや、お花を持って行くことは必要ありません。お参りもすぐにりますので、それでは味気ないということで、いつも僕の下手なその日の心境を詠んだ短歌を妻に聞かせてあげています。

そして、今朝のお墓参りの時の歌です。

  突然に独りになりて10年目今は普通に岸さんと呼ばれ

妻が亡くなる3週間前に、苗字を「宮津」から亡妻の旧姓の「岸」へ変えました。

57歳でのことです。

僕が宮司をしています滋賀県高島市安曇川町西万木の日吉神社では、もう「岸」が普通で「宮津」はほとんどの人が忘れているでしょう。DSC09255
昨年5月のお祭りにて

10年という時間の長さのなせる業です。

亡妻は、植物を育てたりすることが大好きでした。特に花の名前などは、かなり詳しく、よく僕に教えてくれました。

彼女が詠ってくれた弥生3月の歌はリズミカルでほほえましいです。

  菜の花にすみれたんぽぽチューリップ花咲く弥生わが生れし月

亡妻のお墓ともうすぐ67歳の僕の2ショットでお別れします。DSC08709
だんだん僕だけが老けて来ています。(汗)

今日の曲は、熊木杏里 誕生日