<今日の表紙>ザ・シーン城北に衝突するような昨日の夕陽
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もっと迫力あるシーンを期待していましたが、最後は太陽が分裂してしまいました。DSC07667

実は、このシーンは昨年11月2日のシーンを期待して待っていました。DSC03666
やっぱり、飛行機雲とのコラボでないとイマイチ迫力に欠けます。

2月2日に本屋さんで買った、「白日の鴉」福沢徹三著 約600ページを1週間で読み終わりました。DSC07691
僕は、電車の中で本を読むことがほとんどですが、この本はとても面白くて家でも外出前や帰宅後もついつい読んでしまいました。

動機は、本の帯です。DSC07688
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現在テレビ朝日系列で放送されているようですが、僕はTVは見ていません。

新米警察官役の伊藤淳史、痴漢容疑で逮捕されたサラリーマン役の遠藤憲一、老弁護士役の寺尾聰の写真と痴漢での有罪率99.98%という数字が魅力的でした。

読むときにも、この3人をイメージして読むと読みやすい気がします。

留置場や拘置所の生活も詳しく書いていますし、裁判風景も分かりやすいです。

痴漢の冤罪を証明することがいかに難しいかがよくわかります。DSC07685


尚、白日の鴉というタイトルは、この小説によると、イソップ物語から引用しているようです。

「あんたは金という虚飾の羽根で、わが身を飾ってる。しかし、その羽根は、あんたと同じ金の亡者にむしり取られる。そのとき、本当の黒い姿が白日のもとにさらされるんだ」

この小説の痴漢の冤罪は、単なる痴漢犯罪ではなかったということです。

作者の福沢徹三さんの小説は初めて読みましたが、わかりやすくテンポもよく読みやすかったです。DSC07686


軽い気持ちで読むにはいい、そして面白い小説ですよ。

  痴漢での無罪判決勝ち取るは0.02白日の鴉

夕日が落ちたあと、自衛隊のC-130が飛ぶパノラマでお別れします。DSC07678


今日の曲は、ONE OK ROCK KARASU