<今日の表紙>パ・リーグ優勝を決めた日本ハム大谷投手
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朝日新聞より
昨日、最大11.5ゲーム差をひっくり返して優勝を決めた日本ハムの立役者です。

今年の日本のプロ野球のことを思えば、この9月の雨の多かったお天気の中で日程が消化できるのも、ドーム球場のおかげです。

今朝の天声人語の初めは、夏目漱石の留学先だったロンドンの当時のお天気は曇天が多いとあります。DSC00399


そのロンドンのお天気に引けを取らないのが今年の9月の東日本と西日本のお天気だそうです。

なにせ、9中旬以降の日照時間が平年の半分以下だったということです。DSC00398


当然、今朝も外は小雨が降っています。いや大雨です。

秋から冬にかけての日照不足で気分が落ち込む「季節性感情障害」という病があると書いています。脳の神経伝達物質がうまく働かなくなり、朝起きるのがとてもつらくなるなどの症状があるようです。

僕は今のところ大丈夫のようですが。夜10時前にはいつもベッドインしているせいかな?

天声人語の結びです。

漱石も大学の聴講を途中でやめ、英書を買い込んで読書に没頭した。「この機を利用して一冊も余計に読み終わらん」との姿勢だった。読書の秋。落ち着いて本を読むチャンスと思えば、悪天のうらめしさも少しは紛れるか。

  それにしても 今年9月の 長雨で 消えてしまった スポーツの秋

僕の大好きな日の出ウォッチングも9月は散々な結果でした。

個人的には今年の9月はまさに読書の秋でした。なにせ、ダン・ブラウンの小説(文庫本)12冊も読みました。

僕の今までのブログで、9月末の頃をウォッチングすると、本の事をよくアップしていました。

その中で、3年前の今日2013年9月29日にアップした「超思考」北野武著に面白いことを書いていましたのでビートたけしの言葉でお別れします。011

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だいたい職業なんてものは、あんまり自分の気の進まないものを選んだ方が上手くいくものだ。幸せになりたいなら、一番やりたいことは趣味にしておいた方がいい。野球選手になって野球をやるより、草野球の方が楽しいに決まっている。・・・・・・
仕事を探すなら、自分のやりたいことは何かなんて考えてはいけない。仕事にやりがいがないなんて悩む必要はない。
もし今の自分の仕事にやりがいを感じないとしたら、それは不幸なことではなくて、むしろチャンスなのだ。自分はこの仕事を冷静に見る目を持っていると思えばいい。冷静に考えれば、どんな仕事であろうとも、今よりは面白くできる。

インターネットだの携帯だのが出てきて、選択の幅が広がったからテレビの視聴率が下がったとも言われている。それも事実なんだろうけれど、それ以前の問題として、金太郎飴じゃ飽きられるに決まってる。なんでそのことがわからないのかと思うのだが、世の中がさもしくなってくると、人間というものは自分の目で見たり、自分の頭で考えたりすることに臆病になるようだ。それで周りばっかり見て、流行っているところに群がろうとする。客が並んでいるラーメン屋に並ぶのと、まったく同じ心理だ。

当たり障りのないきれいな言葉で言いかえて、ないことにしようというのは日本人の常套手段だ。お年寄りだのシルバーシートだの、歯の浮くような言葉で誤魔化して、実際には年寄りを社会の片隅に追いやっているのだ。その証拠に老人ホームに押し込めておいて、お年寄りの幸せのためにとか何とか言っている。こういうのを世も末と言う。
俺もそろそろ年寄りをどう呼ぶかより、自分がどう呼ばれるかを気にする側の年齢だが、お年寄りなんて呼ばれるくらいなら、このクソジジイとでも呼ばれた方がよっぽどマシだ。

乞食という言葉を使わなくなったって、乞食の生活が楽になるわけじゃない。乞食をホームレスと呼ぶようになって何年経ったか知らないが、それで世の中が少しでも変わったのか。・・・・・
看護婦もスチュワーデスも保母さんも、今では使ってはいけない言葉になったらしい。昔は看護婦の一言で済んだことを表現するのに、今は「女の看護師」と言わなきゃいけなくなった。スチュワーデスなら「女のキャビンアテンダント」、保母さんは「女の保育士」だ。バカバカしいと言うか、何と言うか・・・。
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少しは気分が晴れましたか?

今日の曲は、The Beatles Don't Let Me Down