<今日の表紙>9ヶ月になった孫の健剛
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28日に9ヶ月になり、つかまり立ちをするようになりました。

最近、甲子園がテーマの映画を2本観ました。

1本目は、アゲイン28年目の甲子園 重松清の小説を映画化しています。010


2本目は、KANO 1931海の向こうの甲子園 台湾の映画会社の製作です。005


どちらも、野球少年だった僕の心に感動を呼んでくれました。

アゲインは、実際に2004年から、神戸大学に大会事務局が発足して去年までで14回を数えるマスターズ甲子園に出場するというテーマが中心です。015
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主人公は中井貴一が演じる元高校球児46歳のバツイチサラリーマン坂町晴彦011


そしてもう2人、波瑠が坂町と同じチームメイトの娘戸沢美枝013
と柳葉敏郎が演じる同じチームメイトのピッチャーだった高橋直之です。014


28年前に県予選の決勝に進みながら、美枝の父の不祥事で不戦敗となったことが物語の発端です。

現在の世相にありがちなシチュエーションを加味しながら、それぞれのハードルを越えていい年のオジサンたちがマスターズ甲子園をめざすドラマです。

そして、2本目のKANOは、1931年に実際に台湾代表として夏の甲子園に出場して準優勝した嘉義農林学校野球部の甲子園まで導いた近藤兵太郎と生徒たちの物語です。

近藤兵太郎を演じる永瀬正敏です。006


近藤監督を囲む生徒たち(台湾と日本の役者の混成チーム)です。008


今までほとんど野球の試合で勝ったことがなかったチームを甲子園に導きます。台湾は当時に日本の統治下にありましたので甲子園にも行けたのです。そして甲子園でも・・・・・・

台湾人と日本人の混成チームを見事にまとめて、猛練習を課して頑張らせる近藤監督の情熱がスクリーンからほとばしってきます。

この映画は台湾で大ヒットして日本でいま上映されています。

僕は2つの甲子園のことは全然知りませんでした。

それともう一つ、KANOは台湾の南部の農林学校です。当時は、よく水害などにあって農業を営むことが大変な地域でした。この映画にも出ていますが、台湾で、今でも最も尊敬されている日本人八田與一が大規模灌漑事業「嘉南大しゅう」を作ったことも紹介されています。009

3年前の2月、台南を旅行したときに八田與一の記念館へ行ってきました。012
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野球の話題が少ない1月に、僕の知らなかった2つの甲子園を映画で見ることが出来てうれしかったです。

野球は、ドラマがよく似合うスポーツです。

ということで、20年ほど前に朝日新聞が募集した俳句甲子園(甲子園が夏の季語としてもOK)で応募して、佳作で16万の中の1万に選ばれた僕の俳句をご紹介します。

  うたた寝の 夢の続きは 甲子園

ついでに、1月の終わり(尽日)の歌です。

  豪雪で 幕を開けたる 新年も 落ち着いてきた 睦月尽日

それでは、1月の最後は、健ちゃんの笑顔でお別れです。063
2月も僕のジージーをよろしくネ!

今日の曲は、アゲインの主題歌 浜田省吾 夢のつづき