<今日の表紙>僕の会社のそばの道路のハナミズキの街路樹も色づいてきました。
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今日は、お昼頃から雨が降って肌寒い1日となりました。

今月5日の佐世保での楽しいバドミントンの試合をしてお知り合いになったスマイルのもっちゃんから嬉しいコメントが届きました。143
(一番左)

そして、彼女は何と僕の大好きなティム・バートン監督の映画「ビッグ・フィッシュ」の大ファンでした。007


飲み会の席で、彼女に聞かれました。「岸さん、映画で岸さんのベスト3はなんですか?」

僕は答えました。「1番フォレスト・ガンプ。2番ビッグ・フィッシュ。3番」と言った瞬間「ビッグ・フィッシュですか!私大好き!」

僕はびっくりしました。こんな若い女性がビッグ・フィッシュを知っていることを。

彼女からそうそうにお礼のお手紙もいただいていたので、なぜ僕がビッグ・フィッシュを好きになったかを返信よりもブログで書こうと思っていた矢先のコメントでした。

この映画は、もうかれこれ6、7年前でしょうか?映画好きの僕の息子からお父さんの好きそうな映画だということで見ることを薦められてレンタルビデオで見たのが最初でした。

息子にしてみると、話好きな僕のイメージと主人公のエドワード・ブルームがよく似ている感じがしたんだと思います。

4年前の僕の息子の結婚式での両家代表謝辞を8分50秒もしゃべったこと(僕としては5分ぐらいの感じでしたが)をよく息子から叱られましたが、この映画も父親と息子の仲が悪くなったのは、息子の結婚式で主人公の父親が目立ち過ぎたことから始まりました。

主人公は大の話好き。016
普通の人と違って事実を簡単にしゃべらず、脚色も交えて面白く物語にします。

主人公は、子どものときに、魔女と出会い、魔女の目を見ると自分の死ぬ時の姿が見えました。033


息子は、父親のおしゃべりにはうんざり。003
親子の仲はなかなか回復しません。でも母も、自分の妻も、そして周りの人も自分の体験をいつも面白く話すそんな父親が大好きです。

そんな中、父親が病気で死期が近づいてきました。

息子が父親から聞かされた波瀾万丈の父親の人生は、調べてみるとまったくの作り話ではなかったのだと気付きます。

そして息子に、死の直前、ベッドの上から、俺の死ぬ場面を話してみろと言います。012


息子は父親に自分で描いたストーリーを語ります。020


それは、元気になって、病院を脱出し、湖のほとりに着くと、父親が息子に話した物語の中に登場している人たちが笑顔で迎えてくれて、湖のほとりには最愛の妻が出迎えています。032


息子は父親を抱きかかえて湖に入り、父親から最愛の妻に結婚指輪を渡して湖に入ると父親は突然ビッグフィッシュとなって泳いで行きました。

そうだ!

エンディングでは、物語の中で彼は永遠に生きるのだ!029


現実の落ち着いた映像と、回想シーンのカラフルな映像の対比も、ティム・バートンならではの表現力の素晴らしさです。

何と言っても、その筋書きの面白さが僕の胸を打ちます。

事実を簡単にいう事の味気なさ。仕事では結論から言って無駄口を叩かないことが模範となります。

でも、プライベートな生き様を語る部分は、この映画の主人公のようにちょっとだけでも面白く表現できたらうれしいですね。僕のブログでは、宇宙人料理のキッチン如意申は合格ですかね。(笑)

そして、主人公の願ったような死に方が出来たら最高です。僕が死ぬ前夜の夢に僕がかかわった人たちが出てきて、僕の人生を祝福してほしいですね。

  人生を 楽しく語る 大切さ 教えてくれた ビッグ・フィッシュ

息子には、この映画を紹介してくれたことを感謝するとともに、ちょっと長すぎたスピーチを謝ります。もう4年以上経っていますが。

最後に、佐世保のもっちゃんに感謝します。久しぶりにDVDを観て感動の涙を流しました。

ありがとう!

今日の曲は、bank band 糸