<今日の表紙>病棟の休憩室から見える旧病院
029

この病院は、この4月初めに高蔵寺駅北口近くに新築移転しました。今朝は、体調も良くて昨日の廊下歩きに朝からチャレンジ。昨日よりも歩けました。

入院8日目ということで、病院での生活も規則正しくなってきました。

一日の始めは、お天気がよければ、日の出の頃に起きます。(5時半前)

最近のお天気は、晴天が続いていますので、毎日素晴らしい日の出を拝むことが出来ます。

晴れていても、お日様が顔を出す付近の大気の状態が影響して毎回違った日の出になります。

これは夕日でも同じことです。

特に、日の出の瞬間は、毎回興奮します。

一日の始まりだなといまさらながら強く感じます。

今日の日の出の瞬間です。007
運よくこんな丸い太陽も撮れました。017


もちろん、僕の錯覚ですが、太陽が動いて日の出がある。こんな感覚はぬぐえません。

日の出という表現も天動説的です。

今日は、素晴らしい日の出を見た後に、天動説と地動説について詳しく知りたくなりました。

その昔、僕も学校で習ったのですがあまり詳しく知ることはありませんでした。

まず、天動説ですが、古代ローマの学者プトレマイオスが2世紀に唱えました。031


天動説は、プトレマイオスが初めて唱えたわけではなく、彼の功績は天体観測の方法や天体の軌道計算、太陽までの距離やその大きさといったあらゆる知識を一つにまとめたことが天文学における業績を残したことです。

天動説はその後の世界の定説として支持されてきましたが、16世紀にポーランド人のコペルニクスによる地動説が、彼の思索をまとめた著書「天体の回転について」で実証されることになりました。033


プトレマイオスの天動説では、1年の長さが10日ほどずれることに問題があり、地動説を新プラトン主義の太陽信仰として捉えていたと言われていたコペルニクスにとっては宗教的理由から、正確でない1年の長さが使われ続けることは重大な問題だった。

「天体の回転について」では、地動説の測定方法や計算方法をすべて記した。こうして誰でも同じ方法で1年の長さや、各惑星の公転半径を測定しなおせるようにした。コペルニクスが地動説の創始者とされるのは、このような検証を行ったためである。

面白い蛇足を2つ。

ローマ教皇庁ならびにカトリックが正式に天動説を放棄し、地動説を承認したのは、1992年である。しかも、それはガリレオ裁判が誤りであったことを認め、ガリレオの異端決議を解く際の補則、という形での表明であった。ガリレオの死から359年が経過していた。

2014年、アメリカ科学振興協会は、アメリカ人の約4人に1人は、いまだ地球が太陽の周りを公転していることを知らないという結果を公表している。

天動説と地動説の歴史を少しだけ調べましたが面白かったです。

でも、最初の方に書きましたが、錯覚で天動説的な感覚は、人間である限り、地球で生活する限り永遠に残るでしょう。日の出を拝むと、なぜだか余計に感じます。

  日の出拝み 天動説は 正しいと 錯覚すれど 地球は回る

それにしても、今更ながらコペルニクスやガリレオには感心しますね。020
夜になれば、朝のこの感覚を忘れるのではないかと思い、つれづれにアップしました。

最後にもう三つ。テーマは、「抑えて、抑えて!」です。

ブログを書いていると、僕の会社の山本社長がひょっこりお見舞いに来てくれました。

いきなり仕事モードで会話が弾みあっという間に1時間ほど。すこし元気になったかな?抑えて、抑えて!(笑)

そして、午後には、僕の会社の税務を担当していただいている川島会計事務所の川島所長と友人の横井ちゃんがお見舞いに来てくれました。横井ちゃんと廊下をお散歩。040
042
かなり調子よくいける!抑えて、抑えて!(笑)

明日、午前中に海斗(KAITO)がじーじーに会いに来る予定です。うれしい!抑えて、抑えて!(笑)

    今日の曲は、夕日をバックにして、平原綾香 翼