<今日の表紙> 最強の将棋ソフト「ボンクラーズ」に敗れた後、対局を振り返る
米長邦雄元名人(今年1月14日 朝日新聞)
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今日、日本将棋連盟会長の米長邦雄元名人の訃報が朝日新聞夕刊に載っていました。

邦の字が名前にありますので、僕としては親しみがわきます。

この人のすごいことは、亡くなる69歳になっても、ブログやツイッターを頻繁に
更新していたことです。003


もちろん、将棋界での足跡は素晴らしいです。

49歳11か月での名人位奪取は最年長記録です。

ユーモアあふれる語り口は、「さわやか流」と呼ばれ、将棋の棋風は対照的に、不利な
状況から混戦に持ち込む勝負術から「泥沼流」と呼ばれた。

そして、今日の表紙は、棋士としては初めて将棋ソフトに敗れました。

これも、何事にも恐れない、チャレンジ精神の表れです。

僕より年寄りで、ブログやツイッターをしていることに感心します。

60歳からは、経営者として、将棋連盟を運営して数々の改革を断行しました。

自分のガンとの闘病の事を発信したり、とにかく自分の考えを素直に亡くなる
12日前まで発信しています。(米長邦雄の家004


僕が思うには、世の中への発信力が強い人は、それなりに心に残ります。

ということは、葬儀の世界でも、会葬者の方々へ、なにがしかのアピールがしやすく
心に残る葬儀になる確率が高いと思います。

故奥野博オークス(株)会長の葬儀でもそうでした。(昨日のブログ参照

米長邦雄将棋連盟会長もそうですが、僕たちブロガーは、多くの人たちに読んで
もらいたいという発想が常にあります。

今日も、僕がよく読んでいる人のブログをチェックすると、すばらしいことが
書かれていました。

そういう意味でも、米長さんが亡くなったということは残念です。

最後に、有名な米長語録の言葉「兄たちは頭が悪いから東大にいった」を書いて
惜別の言葉とします。

    将棋界愛したことを発信し米長邦雄爽やかに逝く

       今日に曲は、エポ 12月のエイプリル・フール