スターウォーズアゲイン

僕がブログを始めたころ「スターウォーズ」というタイトルの記事を書きました。
これは、映画のことではなく、結婚式場にスターをつくって、他式場とのたたかいを勝ちましょう
という内容でした。

昨日、僕の会社が演出設備を納入した、各務原の「コッツウォルズ」という結婚式場に行ってきました。

コッツウォルズのバンケットは、イギリス風の、シックで格調が高いとても素敵な雰囲気でした。

後藤支配人といろいろなお話をしました。後藤支配人は、とても笑顔が素敵なかたです。
そこで、「スターウォーズ」を思い出しました。

その素敵な笑顔をベースにして、お客様に対して支配人をアピールすることができたら
結婚式場のスターとして他式場とたたかうことができると思いました。
「後藤支配人のコッツウォルズ」というイメージをお客様にアピールするのです。

日本人は、神前結婚式が自然なのに、若い人たちの心の中に、チャペルウエディングを
芽生えさせ、当たり前にしたことは、革命的です。
僕は、チャペルウエディングが一般的になったときから、結婚式は、イベント業の要素が高まってきたと
感じました。

イベント業のもっとも成功した例は「東京ディズニーランド」でしょう。
東京ディズニーランドには、ミッキーマウスという大スターがいます。

奈良にはセントクン、彦根城にはヒコニャンなど、その場所、場所には覚えやすいスターがいます。

では、結婚式場にはスターがいますか? どうしたらスターができるのでしょう?

僕の考えはこういうことです。

結婚式場のホームページのスタッフブログとは別のスペースに支配人ブログをのせます。
そして、最低1週間に2回記事を配信します。
記事の内容ですが、当然許せる範囲で、支配人の人柄に関することも発信します。
結婚式場のスタッフが結婚式でとても素敵なことをしたときは、ほめてあげます。
支配人の目線で、結婚をしたお客様のことを素敵な結婚式でしたと書いてあげます。

こういうブログを読んだ結婚式をしようと思っている人が、この支配人の結婚式場にいってみようと
いうことになると思います。

支配人をスターにすることで、大変重要なことがあります。
それは、結婚式場のホームページのことです。

イベント業のホームページは、お客様にとって魅力的でなければなりません。
見ていて、楽しくなければなりません。
なぜなら、それをみて、それがある場所に、来てもらうためのツールだからです。
映画の予告編のようなものです。

ホームページは、お金よりも、センスのいいクリエーターにつくらせることが重要です。
現場の変化にすばやく対応して変更がスムーズにできる体制が不可欠です。

もちろん、東京ディズニーランドのホームページはたいへん魅力的です。

広く考えると、結婚式場は、ホームページ上の戦争の勝敗の結果で、
新規のお客様の来館が決まると思います。

こういう、魅力的なホームページの体制の後方部隊の最前線に支配人をスターとした
結婚式場のスタッフが力をあわせて、他式場と「スターウォーズ」をするのです。
他式場にスターがいなければたたかいは、たいへん有利です。

ぼくが、お付き合いしている結婚式場にスターが次々に誕生して「スターウォーズ」に
勝利することを夢見ています。




オレたち花のバブル組

今日は、最近読んで結構面白かった本をご紹介します。
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池井戸 潤の小説です。
作者は銀行勤務を経験して、35歳の時本格的に作家デビューをしました。
今日のタイトルにありますように、銀行を舞台にした小説です。

花のバブル組とありますが、あくまでもバブル時代に入行した同期の仲間の物語です。
したがってバブル時代のストーリーではありません。

バブル時代に大量入社をして、バブルがはじけて銀行業界のリストラや再編の
荒波をかぶりながら同期の3人がそれぞれのポジションで生きていく40代前半の物語です。

一人は取引先の老舗ホテルの再建を助け、1人は出向先の電機メーカーの問題を暴き、
1人は、その2人を銀行の情報網をつかってサポートする役目です。

この3人の周りを、老舗ホテルの経営陣、電機メーカーの2代目の社長、金融庁のやり手の調査官、
銀行の権力を持った常務など、現代に近い銀行の世界を、面白く、痛快に描写しています。

この小説のベースを貫いているのは、この3人をとうして正義を前面に出して、姑息な手段で、
利益を得て、権力をちらつかせている奴らと闘い、勝利を勝ち取る勇気と決断の力です。

やはり、作者の銀行の世界にいた経験が、いろんなところに出ていて金融小説としては、さっと
読める割には、上出来だと思います。

いたるところに、お金の数字がでてきます。そのお金の数字には、それにまつわる人間の、
泥臭さが感じられて、やはり、人間臭さがお金の裏側に張り付いています。

銀行の内部で、自分よりも上の権力者と闘うことなど(悪いことをしていることが分かっている)
現実では、あまり考えられないと思います。

しかし、自分の考えが上司と違う場合は、少しは闘わないといけないと思います。
この小説は、おおきな組織の中にいても、自分のアイデンティティーを発揮しないと、
長い、社会人生活を、家庭を含んで、楽しく充実して送れないということを教えてくれます。

さらさらと楽しく読めますよ。僕のおすすめです。

文春文庫「オレたち 花のバブル組」です。

フェリシアコートアゲイン

今日は、静岡県富士市で、冠婚葬祭業界の研修会がありました。
僕は業者として懇親会から参加しました。

だいぶ前は、僕も若かったですし、業界の方々も僕より少し年上でした。
最近は、ほとんど僕より年下の世代が中心になっています。

みなさん大変熱心に研修をされていいムードで懇親会が始まりました。
僕は若い経営者の人たちに、最近僕が結婚式の関係で感じていることを、
話して回りました。

その中で、僕のブログで紹介しました、三河安城駅の近くの、「フェリシアコート
のことを話しました。
オープンまでの約7か月で、1チャペル1バンケットで133組のご予約をいただいて
いることを中心にお話ししました。(最初の結婚式までには150組のご予約をいただいていると思います。)
みなさん、結構驚かれました。

ゼクシーには、1ページか2ページしか掲載されていません。
あまり広告宣伝費をかけていないような気がします。

しかし、準備室を立ち上げるときから、いろんなことを考えて、スタッフのみなさんに
フェリシアコートのコンセプトをきちっと判るようにしていたのだと思います。

建物が建つ前の、ホームページの構成も、結構面白く、楽しいものになっていました。
僕の考えている結婚式のスタイルが、フェリシアコートの中に表現されています。

僕の考えているお客様を楽しませる方法は、現状では、映像表現です。

僕の会社は演出設備を採用していただきましたので、どうしても映像ということになります。

フェリシアコートには、最新の映像システムを納入しました。
つい最近の、初めての結婚式の披露宴でのお2人の入場で使用しました。
会場全体で驚きの歓声がわきおこったとのことです。

いまの若い人は、情報革命の波のなかを結構うまく泳いでいます。
僕たちの世代では、考えられないくらいうまく泳いでいます。

結婚式場は、いままでのペースよりも速くいろいろなことを、チェンジすることが
必要だと思います。

フェリシアコートでは、ホームページの内容も、朝変えようと思えば、
もう夕方には変わっているとのことです。

結果的にいえば、フェリシアコートの入り口は、若い人たちにとって、
他式場と比べて相当魅力的だったのでしょうか?

僕の推理では、少しだけ他式場と比べて魅力的で、それも、新鮮な魅力をスタッフが
たえずお客様にふりまいた結果だと思います。
映像システムの採用も、スタッフのモチベーションの維持のお役にたったと思います。

米津社長のセンスの良さと式場スタッフの頑張りでフェリシアコートの入り口が
若い人たちの感性を引き付けた結果で、素晴らしい成果となったのだと思います。

フェリシアコートの結婚式で、僕の会社が提案した演出で、みなさんが喜んでくれることを
想像すると、本当にいい仕事をしたと僕は幸せになります。

不思議の国の岸邦晴

今日、僕の兄から連絡がありました。
一昨日の「弥栄ちゃんからのプレゼント2」で書いたことへの、驚きの感想でした。

よく、小説や映画でのシナリオは、一見関係のなさそうな事柄が最終的には、
つながって謎が解けることがよくあります。
僕たちが知らなかっただけでその関係は、三十年ぐらい前から続いていたのです。
宗教的な考えですと、これは偶然ではなく必然です。
今、目に見える形で、僕たちの前に出現したのです。

僕たちの世界は、いろいろな出会いの積み重ねでできていると思います。
親がいて、僕たちが誕生して、僕たちのいろいろな出会いがスタートしました。
学校生活や社会人になってものすごい数の出会いを体験しました。

その中には、結婚という、僕たちの人生の中で最もドラマチックな出会いもありました。
僕たちの人生は、人との出会いで決まることが珍しくありません。

そう思うと、この世の中は、不思議な出会いに満ちていて、僕たちの目にみえることは
ごく一部なんだと思います。
たまたま、その出会いの内容がよく見える機会に出会う人がいるということだと思います。

僕は、出会いに対して、結構「なにか持っている」と思います。
今回のようなことは、めったにありませんが、ブログで書いたように結婚する前から、僕の歯は、僕の妻が作っていた
ことを後で知ったこととか、バドミントンのミックスダブルスの僕のペアと誕生日が一緒だとか、大阪での
神主の講習で大分の高校のときの同級生(同じクラス)に出会ったりしました。
こんなことは、一般的ではすべて偶然ですが、なにかの力を感じます。
そして、その何かはやはり僕の世界では、神がかりということになります。

広くこの世界をみると、僕たちの地球は、太陽からの距離が僕たちが生きる環境としては
絶妙な位置にあります。
僕たち、人類が生まれて、繁栄しているのも、いろいろな環境変化や動物や植物との絶妙な出会いの
賜物です。

僕は、あらためて、「不思議の国の 岸 邦晴」だと思いました。
そして、僕の心の奥で、なにか温かい感動が広がっていきました。

RED

今朝、ミッドランドシネマ名古屋空港に行きました。
僕は、1年間で約30本映画を観ます。
今日は、ブルースウィルスが主演のREDを観ました。

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REDの意味は、現役を引退したすごく危険な人物です。
ブルースウィルスも、歳をとって爺さんになりました。
しかし、ただの爺さんではありません。水戸黄門とは違いますが。

昔、大活躍したブルースウィルス率いる元CIAチームと現役のCIAとのバトルです。
僕たちの世代が、若い世代を相手に大活躍する全編スリル満点のアクションムービーです。

結局REDチームの勝利に終わるのですが、年寄りが主役の映画なのに、若々しい映画です。
アクション映画の世界も、現実の世界も、年寄りが活躍するストーリーを造るとおもしろくなります。

問題は、年寄りと若者の闘いの構図では、年寄りが遣られてはまずいことです。
映画は、ビジネスですので、こういう作品を、多くつくると僕たちの世代は映画館によく
足を運ぶことになると思います。
朝から、お年寄りが結構入っていました。

約2時間、僕たちの時間を占領する作品、手抜きを一切してない迫力が伝わってきました。

アクション映画の好きな人(若い人も含む)はもちろん、お年寄りも観たら元気になりますよ。

弥栄ちゃんからのプレゼント2

僕の1月7日のブログで、弥栄ちゃんのお葬式を書きました。
その中で、僕がなくしたデジカメが見つかったことを書きました。
これは、弥栄ちゃんからの僕へのプレゼントでしょうと。

今日、忌明けの法要の後の宴で、弥栄ちゃんからのプレゼントがありました。

それは弥栄ちゃんの三男の朝次さんと話しているときに起こりました。
彼は、僕と同じ神主です。しかも京都の有名な伏見稲荷の神主です。

彼が僕に、僕の出身地を尋ねました。
僕は、大分県の中津ですと答えました。
ああ、あの福沢諭吉の中津ですね。そうです、親父の仕事の関係で
大分県の中で、いろいろ転校して大分市がいちばん長かったです。
落ち着いたのが別府市です。今も兄が別府の実家にいます。

ここまでは、普通の会話です。

彼が続いて、別府ですか。別府に青山というところがあるでしょう。
ありますよ。そこに、僕の友達が住んでいるんですよ。そうですか。
かれは、建築会社を経営してるんです。たしか、S建設という。
僕は、びっくりしていいました。そのひと、ひょっとして佐藤という名前ですか。
そうです。佐藤Hです。じつは、僕の別府に住んでいる大親友の千葉の奥さんがS建設の社長の
娘さんなんです。佐藤Hは、佐藤家へ婿入りして、前の名字が吉富といいます。

ここで、僕はまたびっくりしました。
吉富さんて、お父さんが市会議員をしてた人ですか。そうです。
僕の兄が、結婚式の仲人をしてもらったひとです。

佐藤Hのお父さんは2年ほど前に亡くなりました。
それまでは、伏見稲荷へよくお参りにわざわざ京都まででかけてくれたものです。
もうすぐ、さとうHと会う予定なんですよ。彼とは大学のときからの親友です。
そうですか。僕は千葉とは中学3年のときからの友達です。

僕は朝次さんとこういう会話をしている最中からずっと何かの力を感じていました。
別府で僕は、兄の関係の親戚以外は、大学のときの友人1名を除いて、千葉、佐藤、吉富の
3つの名字しか知りませんでした。別府は僕が大学に行くときに、大分から移ったからです。

僕と朝次さんは、僕が岸家に婿入りして親戚になりました。
千葉と佐藤さんは、佐藤さんが佐藤家に婿入りして親戚になりました。
そして、お互い同士が大の親友ということです。

朝次さんが伏見稲荷で僕が日吉神社の神主です。

偶然ですが、偶然にしては出来過ぎです。こんなことがあるんですネ。
世の中が変わることではないのですが、僕はこんなお話を聞いたことがありません。
これは、きっと、弥栄ちゃんからのプレゼントだと思いました。

忌明け

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今日は、今年になってすぐ亡くなった弥栄おばさんの忌明け法要の日です。

安曇川駅に着いて、時間がありましたので、亡妻のお墓にお参りに行きました。

今年は、雪がよく降りましたので、お墓も、雪に囲まれていました。

この西万木(にしゆるぎ)では、昭和50年代までは、土葬の習慣がありました。
その影響で、お墓に墓標をたてました。

火葬になっても、お墓は昔どうりです。

しかし、墓地の周りは、都会に勤める人たちの住宅が瞬く間に出来ました。

西万木に昔から住んでいる人と新しい人との習慣の違いなどが問題になるでしょう。

お寺で、親戚や隣組の人たちを招いて、昔から続いている儀式で、弥栄ちゃんの忌明け法要が営われました。

そして、弥栄ちゃんの家の丸三旅館で法宴が開かれました。

隣組の人たちや親戚の人たちなどで60名ぐらい参加してにぎやかに始まりました。

僕のそばには、若い税理士やお酒好きの人たちがにぎやかに食事をしました。

弥栄ちゃんの孫といろいろ話をしたり、隣組の人たちとお墓の周りのことを話しました。

僕の周りの人たちからは、大酒飲みだった僕の妻の父親が、酔って家にしょっちゅう来てました。迷惑かもしれないけどそれは問題になる行為ではなく、昔はあの人だったらしょうがないと思ってましたと笑いました。
田舎でも、今と昔では、他人の行為に対する許容範囲が、今の方がずいぶん狭くなっています。

いずれにしても、都会と田舎の2つの文化や風習を感じることが出来るというのは、幸せな事だと思います。

お開きなどなく、ダラダラと宴は続いていました。


PS・ とっても、とっても珍しいことが分かりました。今晩のブログでお話しします。
株式会社中日映像出版
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