仕事のアマ 仕事のプロ 長谷川和廣著

今日は、最近読んだ本の長谷川和廣著「仕事のアマ 仕事のプロ」のことを書きます。
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著者は、多くの会社再建に携わってきた経験があり、できる社員に共通したちょっとした
違いを書いています。
そのちょっとした違いが仕事のアマとプロをわけていると書いています。

著者が分析した一般の会社の社員構成はつぎの通りです。

5%が会社を背負う仕事のプロ、40%があと一歩の仕事のアマ、55%がその他のぶら下がり社員。

伸びる会社は40%のあと一歩の仕事のアマを多く仕事のプロに成長させています。

仕事のアマとプロの考え方を、わかりやすく説明しています

たとえば、アマはできるかできないかで働きますが、プロはやるかやらないかで働きます。

アマは仕事の仲間には嫌われたくない。プロは好かれなくてもいいから、信頼されたい。

アマはすぐれた成功体験をもっている。プロは成功した理由を分析し、理解している。

アマは「頑張っているね」と、いつも声をかけている。プロは具体的に何がよかったのかを
伝えている。

アマは軸になるビジネスモデル」は変えない。プロは軸となるビジネスモデルは日々陳腐化
すると理解している。

このように、アマの考え方も正しいように思いますが、著者は、その考えは、仕事のプロ
の一歩手前の考え方だといっています。

そのほかなるほどと思えることが多く書かれています。

自分が、この40%に入っていると思う人には、おすすめの本です。

僕は5%や40%というのは何が基準かがはっきりしませんので、この本を読んで自分の
行動のすこし変えてみることができれば、成功だと思います。

昨日の僕のブログで紹介しました千代田グループの大石会長はやはりこの本の仕事のプロ
ということになります。

自分の今の考えや行動に対して、仕事がうまくいっている時ほど不安をいだいて
修正していく勇気をもつことが大事です。

僕が仕事に対して感じることは、今自分がしている仕事をすごく好きになる行動を
自分で、プログラムすることが、プロになる一歩だと思います。

仕事が好きになったら、その仕事が今よりもっとうまくいくにはどうすればいいかを
自分でプログラムすることが二歩めです。

この一歩二歩がスムーズにいけば、それからあとのプログラムも自分で考えることが
自然にできるようになります。
自分で考えた、勇気を持った行動が、仲間からの信頼につながります。

困難な仕事に対しても、こうした考え方で立ち向かえば、いい結果が期待できます。

僕は、尊敬できる人をチェックして、その行動に対して、学ぶことができれば、できることを
実行します。
実行してみて、その後どうするかを考えます。そうすることによって、僕のオリジナルに
なります。

他人から学び、それを実行し、その後どうするかを考えて行動すると、自分を変えることが
可能になります。

僕が考える仕事のプロとは、この本に書いていることも大事ですが、仕事に対して、
常に勇気をもって、楽しく考え、自分がだんだん変わってきたなと実感できることです。






THE プロフェッショナル 千代田グループの大石会長

昨日は、東京出張でした。
行き先は、日暮里にある大手の冠婚葬祭互助会、(株)千代田の本社です。

お会いしたのは、僕の仕事関係のお客様で最も尊敬する(株)千代田グループの大石和雄会長です。
大石会長に、葬祭ビジネスの経営指導を受けに遠くからやってきました同業の社長の
お付き合いをさせていただきました。
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大石会長は現在78歳ですが、今も変わらぬバイタリティーで千代田グループを統率されています。

アルバイトで千代田に入り、抜群の営業力を発揮して出世して、千代田の経営を立て直し、
発展させました。
また、立川の冠婚葬祭互助会の経営を立て直して、発展させました。

最近では、出身地の山梨県の同業の経営も立て直して、発展させています。
余談ですが、山梨県の観光大使にも任命されています。

僕は、昭和58年から今日まで28年間にわたって可愛がっていただいています。

僕のブログの「セレス高田馬場の場合」で書きましたが、7年連続700組以上(1チャペル3バンケット)
を達成している結婚式場の仕掛け人でもあります。

大石会長は、普通の人が普通に考えることはあまり興味がなく、自分の考えを押し通します。

セレス高田馬場を立ち上げるときも、自分の考えを一番理解している、当時秘書室長でした
今の細谷早苗社長(千代田セレモニー)を責任者に抜擢して、結婚式場で働いた経験がない、
ある意味フレッシュなメンバーを集めて立ち上げさせました。

周囲の不安をはねのけ、初年度から驚異的な実績を積み重ねました。

また、セレス高田馬場の10年前は、西日暮里に将来は東京で一番立派なセレモニーホール
にしようと思って、セレス千代田21という結婚式場を立てました。

ということで、大石会長の構想どうりに、数年前にセレモニーホール「メモリアル セレス千代田21」に
リニューアルして、東京で一番立派な施設としてお客様からたいへん喜ばれています。

僕たちの考えをはるかに超えた企画を次々に考えて、実行します。

僕たち、業者に対しても、つねにフランクなお付き合いをしていただき感謝しています。
どんな話題でも、非常にわかりやすく、理論的に説明していただきます。

「人生やるしかない」の信念のひとで、社員の人たちにも徹底しています。
一度こうときめたら、やり抜くという信念があるので、多くのひとが引っ張られるのだと思います。

困難なプロジェクトほど自分の考えで、いつも突破してきました。

仕事だけでなく、歌(演歌からポップスまで)やマージャン(プロ級)を楽しむ姿は、
いつもながら感心させられます。歌は新しい歌やせりふ入りの歌を歌うのが得意です。

とにかく、大石会長は、いつも挑戦者の姿勢で生きています。

冠婚葬祭業界の生き字引でもあり、未来に向かってのチャレンジャーでもある
大石会長をみていると、僕は元気と勇気が湧いてきます。

今日は、3月9日でサンキューで「ありがとうの日」だそうです。

大石会長、ほんとうにありがとうございます。







亡妻の誕生日

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3月8日は、僕の亡妻の60回目の誕生日です。
もっとも、彼女は、2年3ヶ月前に天国へ行きました。
彼女は、43歳から短歌をつくり始め57歳で亡くなるまで、多くの歌を残しました。

すい臓がんの手術の直前に出版しました「湖北路」に55歳までの歌を残しています。

僕は、昨日東京へ出張でしたので、「湖北路」を新幹線の中で読み直そうと思いました。

しかし、五首ほど読んだところで読めなくなりました。
生活の歌が多く、子供が小さい頃の思い出や、僕の亡くなった母親の歌などが最初のページ付近にあります。

懐かしいですが、涙が出だしたので、中止しました。
妻が亡くなってから2回は読んでいました。
でも、誕生日はやはり特別なのでしょう。

それとも、もういいかげんにわたしのことは気にしないでちょうだいといっているのかもしれません。

彼女と過ごした時は、どんどん過ぎ去り、新しい毎日がやって来ます。

僕の日常生活は、もう娘と二人で切り盛りすることにすっかり慣れています。

これからは、あまりエアポケットが出現しないように努力します。

とはいえ、時々は、「湖北路」の素晴らしい歌を楽しんで、僕も短歌をつくりたいです。

最後に「湖北路」の最初と最後の歌と、湖北路のタイトルの歌と琵琶湖の歌の計四首を紹介して終わります。

いただきし 色とりどりの菊の花 亡父が愛でたる香りを放つ

光差す 岬の彼方にわが家あり 雪雲垂るる 湖北路を急ぐ

空に鳶 水面を滑る鴨の群 なべておさめて 琵琶湖晩秋

せき込みて 玄関開ければ寒菊の 香り放たる 暖かきわが家

スターウォーズで素敵な結婚式を発信しよう。

勇ましいタイトルですが、これは僕の、ブライダル業界に対する正直な気持ちです。

最近は、結婚式をしない若い人が多くなったと聞きます。
社会が、多様化して結婚式をあげなくても、普通に生きていける世の中になっているようです。

ということで、ブライダル業界をとりまく環境が、だんだん厳しくなっています。
すべての結婚式場が、結婚式は、素敵なこと、人生を2人でつくっていく最初の大切なイベント
だということを、発信することが、ブライダル戦争をするうえでもっとも大事なことだと思います。

結婚式場のイメージキャラクター(スター)がブログなどで若い人たちに結婚式の実際に
あった素敵なことを発信すると、若い人たちが、より結婚式にあこがれるのではないかと思います。

それと同時に、親の世代にも、娘や息子に結婚式を是非してもらいたいという思いが強まると思います。

僕は、いつも結婚式場のスターは、支配人がなるといいと日ごろから発信しています。

今日はインターネットで、T&Gのホームページを観ていました。
やはりブログが気になります。

T&Gの有名なスタープランナーの有賀明美さんのブログを初めてみました。

そこででくわした「奇跡の青空」という記事の内容は本当に素晴らしかったです。
まさに、結婚式をあげることは大事なことなんだよとブライダル業界で働く人たちにも
元気を分けてくれるし、この記事を読んだ若い人たちも、結婚式をあげなくちゃと思ってくれるでしょう。

いろいろな結婚式場で、いろいろな結婚式が行われています。
結婚式のすばらしさを、それぞれの結婚式場のスターが、そのスター専用のブログで発信すると
ブライダル業界はもっと活性化すると思います。

今の結婚式は、ホームページがお客様にとって、最も重要な入り口になっています。
ホームページの作り方の工夫と同時に、その結婚式場のイメージを左右するのが
ブログです。
素敵な情報を、スターのブログで発信すると、お客様がよりいっそうその結婚式場を
身近に感じてくれるでしょう。

スターウォーズは、お金がほとんどかからない戦争です。
人は、お金がかかっているとやらなければいけないと思います。
逆に、お金がかからないとやる気になれないことがよくあります。

スターウォーズをやってもやらなくてもお金がかからないのであれば、やって
から、続けるかどうか考えたらいかがですか?


つまらない映画「ツーリスト」

今日は、「ツーリスト」を観てきました。
結構、TVのCMや映画館の予告編で観ると面白そうに感じました。
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実際の映画を観ると、抱いていたイメージとだいぶ違っていました。
イメージ違いが、僕をがっかりさせた原因です。
しかし、映画が好きな僕は、こういうケースに、たまに出くわします。

この映画は、トゥームレイダーやソルトでスーパーアクションウーマンを演じた
アンジョリーナ・ジョリーとパイレーツオブカリビアンのキャプテンジャックスパローを好演
したジョニー・デップの大物2人を主役としています。

2人が、味方同士なので、2人が気を使いすぎてか、のびのび演技ができていないと
思います。
主役の男女は味方同士の映画が多い。
こういうケースは案外つまらない映画になります。
映画のタイトルではありませんが、僕はつまらない旅をしているツーリストみたいでした。

2人が、お互い敵でしたら、面白い映画ができていたと思います。

2人とも、正義も悪もできる素敵なアーティストだと思います。

ストーリーは、水の都ベニスで繰り広げられるラブアンドアクションです。
アクションは抑え気味にしています。

僕は、アクションは結構派手だろうと思っていました。
2人に対するイメージ、特に、アンジェリーナ・ジョリーに抱いているイメージは
派手なアクションがいちばんの特徴です。

それを裏切ってまで制作する映画の価値は、残念ながら見つけることができませんでした。

映画をながく楽しむためには、こういう映画も体験することが必要です。
(ちょっと自分を納得させていますけど)

自分が本当に感動する映画に出くわすことは、映画を多く見続けなくてはいけません。

最近観た映画では、英国王のスピーチのラストで感動しました。
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ストーリーも素晴らしいですが、国王のジョージ6世(コリン・ファース)と言語聴覚士の
ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)の2人でつくりだす世界に僕を引き込み、
最後に感動の涙をさそいました。

映画も現実の世界も、主役が多すぎてもいけないしいろいろな種類の脇役が
主役を中心とした世界をしっかりカバーして、その世界がより魅力的になるように
しなくてはいけません。

ストーリーをつくるときは、まず主役の長所をいかす努力をして主役の欠点を
脇役や若干のストーリーの修正でおぎない、ストーリーのなかで、いままでになかった主役、わき役
全員にそれぞれの隠れていた魅力や全く新しい魅力が出現すれば最高です。

僕たちのビジネスでも、新しいことに取り組むとき、そういう考えでよく取り組みます。
そうすると、新しいことの先に、ちょっと違った新しいことが待っていることがあります。

そんなふうになれば、結構面白いですよ。 
                                                                                                                                                                                                                         







                     



サヨナラ サホロ

今日も、朝からサホロは快晴でした。
ということは雪が積もっていないのです。
つまり、スキー場は、アイスバーンが結構多くて、滑りにくいままです。

平均年齢が60歳以上の僕たちのグループは、ディスカッションの結果、
今日は、滑らないことにしました。

札幌でも、昨日30センチの積雪があったのに、サホロは雪不足です。
残念ながら、今回のスキー旅行は、コンディションが悪かったです。

自然が相手ですので、仕方がありません。
まあ、それでも僕は、結構スキーも食事も歌も会話も楽しめました。

サホロリゾートホテルの人によると、サホロはリピート客が多くて、
トマムは一回限りの人が多いそうです。

それでも、今回のスキー旅行で感じたことは、北海道のスキー場でも
流行っているところとそうでないところがはっきりしてきたような気がします。

今日の予定を変更したので、午前中はゆっくり荷物の整理をして過ごしました。

ホテルから新得駅までバスで行き、JRで2時ごろ新千歳空港に着きました。

フライトは5時40分ですので時間が十分すぎるくらいありました。

僕は、中部空港の朝食の若鯱屋のカレーうどんといっしょで、
新千歳空港では、松尾ジンギスカン(まつじん)のジンギスカンを食べることにしています。
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ということで、4人でゆっくり松尾ジンギスカンで食事をしました。
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やはり、まつじんのジンギスカンはおいしい。
まつじんは、今年55周年で、アンケートに答えたら抽選で日本ハムファイターズがらみの
商品が当たる企画をしていました。

僕の名古屋のお客様の名古屋冠婚葬祭互助会も数年前に55周年を迎えました。

55年の長い間続く企業(お店)は、必ずお客様に愛され続けていると思います。
信用、信頼という基本的なことをずっと大切に来た結果が現れています。

2年ぶりのスキーは、なんとか今までどうりに滑ることができて、ほっとしました。

僕としては、今回は、サホロのコンディションが悪かったですが、やはりいいスキー場だと
思いますので、また行きたいです。

今日で僕の「非日常性」がおわり、明日からまた「日常性」が始まります。


もう一人の男(スキー)

今日は、朝曇って風も強かったので、ゴンドラが減速運転していました。

しかし、徐々に、天気も回復して昼ごろには快晴になりました。
札幌周辺は大雪でした。北海道は、広いです。

サホロの問題は、ウイークデーの集客だと思います。
昼のスキー場のレストランは、驚くほどガラガラです。
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さて、今日のタイトルに書きましたが、今回のスキー旅行のもう一人の参加者の
ことを書きます。
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彼は、仙台から来ました。名前は「村上 文義」といいます。
葬儀の遺影写真の作成を中心とした、葬儀関係の写真の加工処理の仕事をしている
フジウェブネット(有)の社長です。

フジフィルムの販売会社で、遺影写真のセクションを任されていましたが、
会社の方針で、遺影写真から撤退しましたので、お客様の協力のもと、
今の会社を立ち上げて10年目です。
もちろん、一緒にスキーをしている(株)平安の田中社長も村上さんの良き理解者です。

彼は、写真の関係の仕事を長年していましたので、品質にこだわってきました。

昨今のデジタル技術の発達で、写真関係以外から、遺影写真の仕事の世界に
参入する会社が多くなってきました。

彼は、遺影写真は、喪家の気持ちがその写真に入っていると考え、会社で働く社員教育に
特に力を入れています。

やはり、ハードが進歩しても、葬儀の遺影写真は、製作者が気持ちを込めて作ることが
特に大事です。

昨今は、新規参入した会社で、外国で遺影写真の加工をしている場合があります。

村上さんは、遺影写真も普通の商品と同じという考えが信じられないといっています。

僕も、二年三か月まえ妻を亡くしましたが、春日井の平安会館で葬儀をしました。
そのときの、亡妻の遺影写真は、もちろん、平安会館が採用している村上さんの会社で
作成してもらいました。
写真をよくみると、もとの写真には写っていた肩から掛けていたバッグのひもが消されていて
服も自然に見えていました。

それと、何より、日本人の顔は、日本人がいちばん理解できるはずだという信念があります。

外国人はその国のひとを加工するのは得意だと思いますが、日本人の大事な遺影写真を
つくってもらうことはどうかと思うといっています。
日本に遺影写真をつくるところがなくなったら考えなくてはいけないと思うけど。

ちなみに、今回のスキー旅行でただ一人の紅一点の弘恵奥様は、メイドインジャパンじゃないと
絶対イヤと言っています。

今日は、北海道の空の便や鉄道も大混乱だったみたいですが、夜まで知りませんでした。
スキー場のレストランがガラガラだったのはそのせいだったかも?

夕食は、昨日リクエストしたカニ料理を美味しくいただきました。
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明日、無事名古屋に帰れますように。
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