久しぶりに吉田純子さんの美しい「惜別」(朝日新聞夕刊)を読みました。

<今日の表紙>強い雨の中、見れた昨朝の一瞬の日の出
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日の出前は曇り空でしたが、突然強い雨が降りだして霞んだ中の日の出でした。DSC02033
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一昨日の朝日新聞夕刊を見ていると「惜別」に僕の好きな吉田純子さんがメゾソプラノ歌手クリスタ・ルートヴィヒさんを偲んで書いていました。DSC08646
相変わらずの美しい文章が音楽を奏でていました。音楽に造詣が深く故人に対する愛情たっぷりの人となりの紹介がちりばめられています。故人のことは今回初めて知りましたがすごい人だったということがよくわかりました。DSC08647

 ■カラス輝かせた名唱、魂のドラマ
 4月24日死去 93歳
 虚飾も誇張も、プリマ然とした高慢さもない。歌曲、民謡、ミュージカル、何を歌っても等しい品格が匂い立つ。芸術の核は人間性であると、存在そのもので証明した音楽家だった。
 メゾソプラノは華やかなソプラノと落ち着いたアルトの間の声域で、とりわけオペラでは実に多様な感情表現を託される。春の目覚めに戸惑う「フィガロの結婚」の小姓。嫉妬で愛する人を裏切り、悔い、やがて彼を救うことを決意する「ドン・カルロ」の公女。そういう役柄で、この人ほど自然に、誰もが持つ感情を豊かに増幅させ、芸術に結実させた人はいない。
 5月30日付朝刊の朝日歌壇に、こんな歌が掲載された。
 《影のごとマリア・カラスを支え来しクリスタ・ルートヴィヒ静かに逝きぬ》
 作者は青森県五所川原市の戸沢大二郎さん(68)。高校の頃からマリア・カラスの熱狂的なファンだった。カラスが畢生(ひっせい)の名唱を残したベッリーニの「ノルマ」に、同じ男性を愛してしまう女性を演じたこの人との美しい二重唱がある。「カラスのあの鮮烈な輝きは、ルートヴィヒの無限の声のプリズムと、完璧な技術に支えられてこそだった」と改めて感じるという。
 カラヤンやバーンスタインら、多くの巨匠に敬われた。名匠カール・ベームは、「管弦楽の音量もテンポも、彼女を軸に組み立てている」と音楽評論家の故吉田秀和さんに語った。
 日本のオペラ史にも重要な礎を築いた。1963年、日生劇場(東京・日比谷)のこけら落としだったベルリン・ドイツ・オペラ公演「フィデリオ」で、男装し、幽閉された夫を命懸けで救うヒロインの激情をほとばしらせた。オペラは美声を楽しむ娯楽だと思っていた日本の観客の多くが、彼女の立ち姿、所作のすべてを通じ、人間の魂のドラマとしてのオペラに覚醒した。音楽評論家の東条碩夫(ひろお)さん(82)も「オペラはこうじゃなきゃ!」と快哉(かいさい)を叫んだ。
 94年の引退から27年を経ての死去の報は、コロナ禍で自信を失いかけていた音楽家たちに、芸術に生きる勇気と矜持(きょうじ)をいま一度思い起こさせるものとなった。イタリア在住のメゾソプラノ、脇園彩さん(33)は「あなたは何のために歌っているの」と問う声がきこえたと語る。
 人生を愛し、朗らかに信念を貫きなさい。膨大な録音に残されたその名唱は、続く歌手たちを導く永遠の羅針盤となった。

今回は朝日歌壇に載った故人を偲ぶ歌も紹介して故人を称えていました。

   《影のごとマリア・カラスを支え来しクリスタ・ルートヴィヒ静かに逝きぬ》
 作者は青森県五所川原市の戸沢大二郎さん(68)


こういう歌も吉田純子さんの故人の紹介で輝きを増します。

   美しい文章奏で音楽家弔う吉田純子輝く

音楽家の「惜別」には純子さんは欠かせません。

花屋さんで見た綺麗なデルフィニウムでお別れします。DSC08633


今日の曲は、Yuna Ito. Endless Story



アメリカも日本もショウタイムを楽しみました。

<今日の表紙>MLBオールスターでの二刀流
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昨日はMLBオールスター戦を観ながら家飲みを楽しみました。

とは言っても、昨朝の日の出ウォッチングは見がいがありました。一応、早朝のショウタイムです。

蒸し暑い晴れた朝でした。DSC02006
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煙突の煙の上にぼんやりと日の出の太陽が現れました。DSC02011
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だんだんはっきりとしてきました。DSC02017
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綺麗ですね。DSC02021
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梅雨明けが近そうです。

朝8時からBS1でMLBオールスター戦の実況が始まりました。DSC08640
史上初めてのルールで投手と指名打者両方で大谷君の出場です。MLBオールスターでのショウタイムです。

9時20分過ぎから試合が始まりました。いきなりの大谷君の登場です。DSC08641
残念ながらセカンドゴロです。ア・リーグの攻撃が3人で終わり、すぐに大谷投手の登場です。DSC08642
100マイル(161キロ)を連発して3者凡退にして勝利投手となりました。DSC08643


指名打者としての打席は残念ながらファーストゴロでした。前日のホームランダービーでの疲れが出たようです。でも、二刀流ならではの活躍です。

   ショウタイムオールスターの二刀流ルール変えさせ全米沸騰

僕はMLBオールスター戦は初めて観ました。もちろん大谷君が登場するからです。テレビの中のインタビューで大谷君のお母さんはバドミントン選手だったし、小さい時に大谷君もバドミントンで遊んでいたとの事でした。それだけで嬉しくなります。

後半戦は打つ方もですが、投げる方も大活躍を期待して応援します。

白くて綺麗なアガパンサスでお別れします。DSC08628


今日の曲は、平井堅 切手のないおくりもの

70代最初の人間ドックの結果が出ました。70代はちょっとつらいよ!

<今日の表紙>大分の友人S君から送られてきたシャイン・マスカット
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昨年もいただき大変美味しかったです。

送られてきたと言えば、6月28日に受けた人間ドックの結果が送られてきました。DSC08617
70歳代最初の人間ドックの結果です。当日でも昨年よりも問題点が多くなった感じがしていましたので少し心配していました。

最初の身体的項目は身長が4ミリ低くなっていました。DSC08619
聴力が少し悪くなっていることが気になりましたがその他は昨年とそう変わりませんでした。オプションのガン検査は全てA判定で一安心です。DSC08620


総合評価は昨年と比べて悪くなっていました。DSC08618
D判定が多くなってきています。生活習慣を見直すようにしなければいけないようです。70歳代最初の人間ドックはほろ苦い結果となりましたが老化は確実に進んでいるということを実感できてよかったです。

血圧は検査では高めの結果でしたが家での測定値は安定していますので一安心です。過ぎたるは及ばざるが如しと言いますので○○し過ぎに注意して70歳代を乗り切りたいですね。

   過ぎたるは及ばざるだよ70代身体労り気持ち楽々

7月10日の朝日新聞折々のことばでお別れします。DSC08571
 われわれは、自分が言うたいていのことを理解していないことを認めざるをえない。(オルテガ・イ・ガセット)
 ひとが何かについて得々として語れるのは、ただ他の人たちがみなそのように言っているからでしかないと、スペインの思想家は言う。なぜそのように言うのかと自問することなく、したがって自身の責任において語るのではなく、ただ口まねのように言葉を交わすばかりの社会。そこで人は言葉に窒息する。『危機の本質 ガリレイをめぐって』(前田敬作・山下謙蔵訳)から。

今日の曲は、八神純子 思い出は美しすぎて

蝉の声一分咲きした桜かな梅雨明け間近地蔵川流る(つれづれウォーキング地蔵川7月2021)

<今日の表紙>この花は?
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実はオニユリです。DSC01986


昨日は久しぶりの晴れた朝でした。DSC01945
赤い太陽が昇って来ました。DSC01944
少し煙食も見れました。DSC01948
雲の中へ消えて行きました。DSC01951
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晴れているうちにと思い9時半ごろから7月最初のつれづれウォーキング地蔵川に出かけました。DSC01953
連日の雨で増水している川面では亀さんが甲羅干しの最中でした。DSC01954
散歩道ではヒヨドリジョウゴがお出迎えです。DSC01966
川端ではツマグロヒョウモンがオオキンケイギクの花で休んでいます。DSC01965


川面には錦鯉さんが優雅に泳いでいます。DSC01967


桜並木を歩いていると蝉の声が聞こえてきました。橋を渡って歩くと蝉の声が大きくなりました。梅雨明けも間近ということです。今年初めて蝉の声を聞きましたが、この時期は声はすれども姿をは見えずですが、今回は珍しくクマゼミを発見です。DSC01977
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   蝉の声一分咲きした桜かな梅雨明け間近地蔵川流る

桜の木の下では可愛いサフランモドキが咲いていました。DSC01983
川端ではアルストロメリアが綺麗です。DSC01987


つれづれウォーキング地蔵川が終わる頃亀さんを見るとスッポンに乗っ取られていました。DSC01988
赤ちゃん亀さんはスッポンではありません。

これから蝉の声がうるさくなる季節を迎える地蔵川です。

帰り道の綺麗なヒャクニチソウでお別れします。DSC01990
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今日の曲は、サザンオールスターズ YOU

7月のKBA合宿は高温高湿に負けました。でも楽しかった。

<今日の表紙>奥琵琶湖の小鮎漁の船
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一昨日、昨日とKBA合宿でした。DSC08579

行きの奥琵琶湖のパノラマに見られぬ船が出現していました。DSC08576
滋賀県在住のKBA合宿の仲間に見せると小鮎が浮かんできたところを見つけて船先の網ですくいとる漁だとのことです。

珍しい船を見て午前中にKBAに到着しました。KBAの前の田んぼはもう稲がだいぶ育ってきています。DSC08578


午後からバドミントン合宿初日の始まりです。体育館の温度は既に30°Cを超えています。DSC08591
ゲーム前の基礎練で既に汗だくです。

ゲーム練習を5時までして初日は終わりました。DSC08597
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2日目は温度は低かったですが湿度が高くてじとっとしていました。DSC08609

床が少し滑りましたが皆んなでの練習前に僕のシングルスの練習をさせてもらいました。DSC08607
これだけでもう十分というぐらい疲れました。
その後ダブルスのゲーム練習で12時過ぎまで楽しみました。DSC08613


   高温と高湿度でも好きなことKBAでやれる幸せ

秋からは試合も再開されるようですので2日間いい練習が出来ました。

帰り道の伊吹PAから望む伊吹山でお別れします。DSC08614


今日の曲は、スガシカオ 午後のパレード

Amazonで購入した4冊1ヶ月かけて読み終わりました。本屋さんの価値が上がりました。

<今日の表紙>お中元で頂いたアサヒスーパードライオリンピック
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アサヒビールもオリンピックのスポンサーです。スーパードライを飲みながらオリンピックをTVで観ることにします。

さて、6月上旬から7月上旬にかけてAmazonで購入した小説4冊を読み終えました。DSC08539
いずれも、僕の印象に残った小説の著者の作品です。もちろん、購入する動機も読んだ小説が面白かったからです。

でも、読んだ4冊す全てが過去に読んだ本よりも面白くなかったです。

早瀬耕著の2冊「プラネタリウムの外側」「グリフォンス・ガーデン」を真っ先に読みました。DSC08540
この2冊は連作の現実とコンピュータの間の男女の思いが綴られていますがやや難解ですらっとは読めませんでした。でも、数学の世界がモチーフとしてありましたので、僕が読んで感動した小説「未必のマクベス」の誕生にはかなり貢献したようです。未必のマクベス」を読み直しました。DSC04021
未必のマクベスは暗号ソフトが重要な要素となっていますのでこの2冊は著者のトレーニング的な本になっています。

次に読んだ本は「たとえ天が堕ちようとも」アレン・エスケンス著です。DSC08541
この本は前の2冊とは逆で僕が読んで感動した「償いの雪が降る」に登場したマックス・ルパート刑事が主役の数年後のストーリーです。DSC08448


後半の展開は意外性があり償いの雪が降ると同様なスリリングでハラハラドキドキの面白さがありました。良かったですが、エピローグも含めて前作を超える面白さは味わえませんでした。

最後は太田愛著の「幻夏」です。DSC08542
この本は、「犯罪者上・下」でデビューした次の作品です。DSC04854
主役の3人のうちの相馬刑事の少年の頃の思い出がモチーフとなって事件を3人で解決するスタイルはデビュー作と変わりませんが冤罪をテーマにした小説としてはかなり良く出来ています。それなりの読書後の満足感はありましたがデビュー作や「幻夏」の後に出した小説「天上の葦上・下」には及びませんでした。

Amazonで購入した4冊の動機になった本は全て本屋さんの本棚から見つけて購入しました。やっぱり、本屋さんには読んで感動できる本が探してもらうことを待っているような気がしました。

  本屋さん良さがわかった1ヶ月僕に会いたい本が待ってる

僕にとっては本屋さんはやっぱり必要だということを再認識した1ヶ月でした。

不要不急の必要性がわかる7月7日の折々のことばでお別れします。DSC08543
 われわれの人生にとって本当に必要な仕事の半ば以上は、さして急を要さない不急の動作のうちに内在しているものなのだ。(小田嶋隆)
ちょいと顔を出すとか墓参りをするとか「不急であっても不要でない」立ち回りを外せないのが人生。それを「不要不急」と一括(ひとくく)りに控えるよう促す標語は、「選択と集中」と同じく緊急避難の策でしかないはず。これを行政の基本に据えたことで国の姿は「ひどく貧寒」になったとコラムニストは嘆く。「通販生活」夏号への寄稿から。

今日の曲は、HiFi・Set スカイレストラン



コロナ関連川柳(コロ川)大賞2021前半(11弾〜16弾)の発表です。

<今日の表紙>やっと来日したIOCバッハ会長
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8日BSTBS

コロ川第17弾の

  もういいかい?バッハ来日もういいよ

が目に浮かびます。

うっとうしい梅雨が続きますが、今年発表したコロ川の中からコロナ関連川柳大賞を選びました。

対象は今年1月〜6月までの半年の作品です。審査員はいつもながら僕1人だけです。

では、まずはノミネートされた10句の発表です。

1月の作品から2句

菅総理の二階幹事長らとの忘年会の味は?

  菅総理忘年会は二階(にがい)味

感染者数過去最多が続いている1月上旬

  感染者慣れてしまった過去最多

2月の作品から2句

国会議員の銀座高級クラブ通い

  国会のクラブ活動自粛せず

1月下旬の東京の感染者数

  3ケタに減ればなぜだかホッとする

3月の作品から1句

コロナウィルスの変異株と菅総理の長男が話題になっていました。

  東北の総理の息子変異株

4月の作品から2句

コロナ禍の中、オリンピックの聖火リレーが始まりました。

  一波二波三波四波とリレーして

宮城県は有観客でオリンピックをするそうですが、GoToイーツで感染者数急増がありました。

  GoToでコロナが襲う宮城県

5月の作品から1句

この頃はオリンピックを実施できるのでしょうか?と半信半疑でした。
 
  やるならばコロナ五輪と言われそう

6月の作品から2句

海外旅行は出来ませんが

  武漢からイギリスへ行き今インド

プロ野球選手も感染

  ヒットよりワクチン早く打ちたいよ

以上10句の中からまず審査員特別賞の発表です。

  ヒットよりワクチン早く打ちたいよ

そして、映えある2021前半のコロナ関連川柳大賞の発表です。

  やるならばコロナ五輪と言われそう

オリンピックは行われますが、終わってから「コロナ五輪」だったと言われないような結果を期待しています。と書いている間に第18弾で登場する1句が浮かびました。TOKYO2020のテーマは「安心安全」です。ということで、

  原発は安心安全五輪もね 

この半年間でもコロナ関連川柳のネタはいっぱいありました。後半の半年間ではどんな作品が生まれるのでしょうか?ただし、コロナ禍が終息すればコロ川はなくなりますが。

第13弾で登場した僕の住むマンションの玄関ドアの内側に貼ったマスク忘れ防止の川柳とDSC06432
最近貼りなおした川柳でお別れします。DSC08212
下は東京の息子夫婦からの父の日プレゼントのマスク入れです。マスク忘れ防止としてはマスク入れの方が効果があるようです。(汗)

今日の曲は、SUPER BUTTER DOG サヨナラCOLOR



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